もう一台フジミトレノを小改造しながら製作すると不幸が!? | こちら 第二研究室 遊(ゆう)

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春祭り2022 五日目

アオシマの86は完成したのであとは写真を撮るだけで、AE86ことスプリンタートレノ2ドア前期型はほぼ完成に近い状態になったので何を思ったのか、先月買ったばかりのトレノ2ドア後期型を作ることに。

前期型の製作で色んな改良点がなどがあったので、それを踏まえて楽しく小改造してみることに。

 

今回はこのタイヤの下げていわゆるシャコタンにするが、この状態では前側の方がギリギリな感じなので何とかせねば。

 

少し大きめのものに替えたらもう限界な状態。

 

ちなみに元から入っているワタナベの通常の車高状態でも悪くはない。

 

これだともうタイヤハウスの中に少し入っているので下げる必要はなく感じるが、違いを出して作りたいので以上過ぎない程度の車高変更を行いたい。

 

手っ取り早く下げるには当たりそうな部分をカットするだけで、大幅なシャコタンも可能に。

 

 

 

色んなので試したが、下げ過ぎてもカッコ悪くなるだけなので適度な車高に調整を。

 

続けて同じものを作るから手早く進められると思い時短を図っていた。

ところがそれが最悪な事態を招くことに。

この時点である程度の修復を行ったが、塗装後の乾燥を素早く済ませようと電気ストーブで乾かしていたら、目を離したすきに曲がってしまった。

幸い早い時点で気づいたので、左前輪から後輪手前辺りまでで被害は済んだがある程度までに直すのが大変。

ちなみに電気ストーブでの失敗は2度目で、前回はボディの左ドア周辺が完全にアウトでそれ以来慎重になっていたのに悔しいが、ボディをやってしまうよりは全然ショックは少ない。

しかもそれ初めての海外製プラモデルだったので余計にショックでした。

 

 

大体ゆがみは直ったけど左タイヤが少しハの字状態になってしまったの修正の必要が大ありに。

そこを直しながら車高も下げてくことに。

なるように何とかなりそうだが、前期型よりも格段に良いものに仕上げようとしていた計画が少しずつ崩れかけ出した。

そういうハプニングに見舞われたとしてもいかに軌道修正して最後まで仕上げるかが課題だ。