コンパクトカメラほど使っていないが、愛用しているニコン製ミラーレス一眼レフカメラ(E-PL6)を昨日夕方使おうとしたらのレンズの調子がおかし。
昼間は普通に使えていたのか怪しい様だったがとにかく写真は撮れていた。
昨日の夜遅くのブログで3度の故障修理を数か月間で繰り返し、3年振りに久々の故障する事態に。
1度は修理せずだったので実質は2回の修理で、長期保証のおかげで600円高の費用で済んだが、今回修理するともう長期保証切れで全額自腹となるでしょう。
具体的にどうなったか非常に写真では伝わりづらいだろうかもだけど、とりあえず気晴らし程度に沢山の写真を載せて現状を伝えてみる。
保証書の行方が不明なので詳しい購入日までは判らないけど、ブログの最初の故障時の時によれば2017年の時に購入から2年とあったので、5年は経過していることは明確だ。
何しろカメラ本体も、交換用の付属している望遠レンズも異状なく使えるからそのよく使う標準レンズだけが故障しているという事。
電子ズームは良くないのでしょうか、2度も故障してしまうとは。
とりあえず現状を写真で報告。
撮影すると暗いというか緑色がかっているように見える。
望遠レンズに換えて撮影するとこの通り何ともない。
起動した状態だったかなでレンズを確認するといっても、正常な状態の写真が無いから何とも言えないが、違和感があるように感じる。
撮影状況を見ていると画面が暗いのがはっきりわかるだろう。
カメラ自体の設定には全く問題ないのになぜ。
望遠レンズならこの通りはっきり明るく映る。
さすがにこのレンズだけで撮影続けるのは大変だ!
近くが撮れないからね。
外して反対側から見ると中心い小さな穴があってそこから向こう側が見える。
これでいいのか?
今度は起動中にレンズを外して覗いてみると同じような状態であることが判明!
という事は開きが少なくて光があまり差し込まず暗くなってしまうのか。
という事はそっ関係が故障か。
何度か外したりはめたりしながら電源入れていたら、直ったみたいだ!
一体どういうことなのか?
こんなものかっていう写真が撮れてるじゃないか。
起動時のレンズ状態確認しても、中心部が先ほどの状態より大きく開いている。
つまりは光が中までしっかり届いているのかな。
起動状態でレンズを外して確認してみても一目瞭然だが、この行為自体に問題があったのかもしれない。
再び故障状態へ戻ってしまった。
一度電源を落とした状態でレンズの取り外しを行わないと故障につながるのか?
いずれにしても故障してる可能性は高いが、どうするかだ。
修理するかだが、3年前のレンズ修理額からすると最低でも1万5千円ぐらいは確実にかかるだろうし、レンズの新品を新たに買うとしても3万円以上はするし、かといって中古ってのもあるけど、程度がどれほどか分からないので何とも言えない。
こう考えると修理が的確かと思うが、それは額にもよるだろう。
余りにも高い場合はどうすべきかだが、そうなると購入から5年となるとレンズ直したとしても今度はカメラ本体が故障となると最悪だ。
そう考えると新たに買い替えもという気もするが、コンパクトカメラの方が主にメインとなって使っているから買い替え必要ないのではとも思う。
この一眼レフにこだわる唯一の機能が、画面が開いて撮影場所や状況によっていろんな角度にできて、自撮り方向にも向けることが可能という事だ。
その点コンパクトカメラの方はその機能がない一つ下の方を購入したので撮影状況によっては撮りずらいが、レンズ交換不要で40倍までズームができて、コンパクトで軽く持ち運びやすい点だけでは有利だが、機能性などを見ると一眼レフには劣るが、画素数は新しいので格段に良い。
メーカーの修理料金表観るとこのM.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 IIRというレンズは症状によるが、1万円から1万6千円となっているそうなので現実考えると修理が妥当かなと思う。
近いうちに修理にでも出すとするかな。
たまにしか使わないで壊れてしまうのは宝の持ち腐れでかわいそうだ。
フィルーターでも新たに買い足してもっと楽しもうと考えた矢先にこうなるとはショックだ!