アロエを食べてみよう | こちら 第二研究室 遊(ゆう)

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アロエは薬用にも食用にもされるが、品種などによって苦みがある。
これはハカセイラズとか呼ばれている品種です。

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こっちはキダチアロエだったかなで、伸びすぎ増えすぎで困っている。
前に一度食してみて苦みがあり過ぎて食べれたものじゃなかったがもう一度チャレンジしてみることに。

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それぞれを切り取ってみた。
中は透明で粘り気のある液体が出てくる。
肌に塗れば美容や手荒れなどに効果がありそう。

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食べるためには皮を剥く。
この時点で食べられるのだけどやっぱり苦い。
ハカセイラズの方は肉が厚かったためかさほど苦みが無かったが、キダチの方は肉薄のせいかより苦い。

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苦いなら茹でれば苦みとぬめりが抑えられるとのことで試すが、キダチの方はやっぱり苦いままでした。
なので食すのはあきらめハカセイラズでけをいただくことに。
キダチの方は夏の肌トラブルか火傷の時に使うとするか、もっと肉を暑くして苦みを抑えて食べる努力するかだ。

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ハカセイラズは茹でたからといっても部分的に僅かな苦みがあるが食べられないことも無いのでハチミツに浸けていただくことに。

本当にアロエを食すなら、アロエベラという品種の方が苦みが無くておいしいのかな?