大掃除ってわけじゃないけど押し入れのタンスの中を整理してみたらいろんなものが出てきた。
マイプリンターというものではがきサイズのとうしゃばんと説明にはあります。
プリンターが有る現代ではほぼ必要のない道具ですねということだから、これはゴミだ。
未使用の財布のようだけどこれもいらないものだ。
デンデン太鼓は子供の頃御宮参りの時に使ったもので、箱入りだったためかきれいだけど使う余地がないが、とりあえず残しておくことに。
布製の鈴が中に入ったボール。
これ記憶にあるけど、赤ちゃんの時にハイハイさせるためにこのボールを使って練習させられたようです。
思い出深いがもう必要ないしぼろいからゴミです。
汚いけど真清田神社の参集殿竣工記念時の物だけど、これは布が欲しかったから使っていたのだとか。
全体的に針を刺した後が付いていた。
当然これはゴミ。
いつのか分からない固まって使用不可なバスコークはもちろんゴミ。
タックスノーという人工雪のスプレー
まだ中身は沢山あるようだけど必要ないので、穴開けて捨てましょうだけどまだ使えるとのことなのでどうしよう。
懐かしい、今はなき岐阜近鉄のお歳暮やお中元注文した時の紙袋。
子供の頃はよくお中元お歳暮買いに行くとき電車に乗って出かけたものだ。
わざわざ一宮から岐阜の柳ケ瀬へ出かけるなんてって思うけど、そこがが母親の元職場だったからという理由だろうね。
名鉄百貨店の旧ロゴマークと言っていいのかなの紙袋です。
鞄などのベルトとに使うパーツです。
とりあえず取っておきましょう。
大量の虫ピン昭和か平成初頭の物だろうか、これだけ入って100円とは実に安い。
前に欲しかったからホームセンターで数十本入りのを200円程度だったかで買ったけど、もっと前に見つけていたら買わずに済んだのに。
これは標本用に使うのが一般的なのだろうが、そんな為用ではないのだ。
その虫ピンが関係するの思われるのが、深雪フラワーアートのという本です。
この飯田深雪という方がアートフラワーの創始者で有り07年に103歳で亡くなられた方で、意外と凄い方のようです。
このフラワーアートは母親が教室に通って習って趣味としていたが今は全くやってない。
この本を見れば色々な花の作り方が紹介されているが、私には作れそうで作れないようなよく分からないものだった。
プラモデル作れるからできるってものではないね。
ユリの花を作ることのできるパーツのようです。
こちらは未使用のマーガレット葉中などが有ります。
シダ植物の葉のようです。
葉っぱや花びらを作るときに、電気こてを使う時の台です。
それぞれ多少硬さが違うのだとか。
花の真ん中の花粉が付いているパーツ。
これは手作りかな?
しかしもう作ってないのになぜパーツと道具一式残してあるかは、老後の趣味としてやろうと思っているようですが、長いブランクがあるとできるのかな?
とりあえずこれも状態の悪るすぎるもの以外は残しておくことに。
そして極めつけはなんとMr.カラーのレッドと薄め液の小びんです。
パッケージは古く(株)GSIクレオスホビー部じゃなくてグンゼ産業となっていて、住所も千代田区神田錦町になってます。
しかも見慣れないキャラクターが付いてるし。
レッド以外には一切なく色の方はわずかに残っていたのが固まって使えないが、溶剤はほんの少し使える。
これはプラモデルでもじゃなくて、同じくフラワーアートに使ったものだそうで、、ポインセチアを作ったときに使った物じゃないかと母親は思い出したようだが、それは本当か今となってはあいまいみたい。
家に古くからMr.カラーがあったなんてこれは何かの縁なのかね。
私自身はMr.カラーやタミヤカラーの数多くの色を今ではそろえているが、1個だけあるのってのもなんかいいね。
ということで押し入れのタンスからは45ℓ入りのゴミ袋一袋がいっぱいにたまった。
少しはきれいに片付いたかな。