稚鮎をいただく | こちら 第二研究室 遊(ゆう)

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たまたま買い物先のスーパーで大叔父夫婦に出会い稚鮎を頂けることになった。
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こんなに沢山いただいたが、実はこれ滋賀県木之本の琵琶湖に繋がる川で大叔父夫婦が釣り上げてきた天然ものだそうです。
この時期は毎週ののように釣りに出かけて釣り上げてくるようで、今年は豊漁で500ピくぐらいは1回で釣り上げて来るとか。
ただ残念なことに大叔父しか魚を食べずというか肉食わずで、大叔母は肉しか食わずなので食べきれない様子。
だったら釣るなだけど、釣りするのが楽しいのだろうね。

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稚鮎なのでこんな大きさである。
天然ものだから稚鮎と言っても店で買うとなればそこそこの値段はするだろうね。
ということで早速調理に取り掛かる。

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頭と内臓を取り除くと保存に良いとか。
今回はこれを天ぷらと、大叔父おススメのから揚げにしてみる。

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こちらが天ぷらです。

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そしてこれがから揚げです。
どちらも身がプリッとしていておいしかったが、特にから揚げの方が味があっておいしかった。
さすがに量が多いから残りは冷凍保存でいつでも食べれるようにしておく。
旬な物は旬の時期に食べるのが最高だね。