母親の原付のタイヤに釘が刺さっていたとのこと。
最初は石かと思って取ろうしたそうですが、石じゃなくて釘と分かり、抜こうとすると空気が漏れるので戻したと。
1週間ほど前にオイル交換した時も後ろのタイヤの空気が少ないから入れてもらったそうだが、その時釘が刺さっていることは気が付かず。
だいぶ前から異常は感じていたのでおよそ1か月ぐらい刺さったままだったかということだ。
しかし釘の刺さり方が良かったのか、原付で30キロしか速度を出さなかったのが幸いして完全に空気が漏れ出すことはなかったようです。
自転車店に引き取り修理を頼んでものの30分ほどで帰ってきた。
それで刺さっていたくぎを持ってきてくれた。
5センチちょっとある長いステンレスの釘が刺さっていたそうです。
こんな長い釘が刺さっていたとは驚きだったね。
自転車だったらこんな長い釘じゃ即パンクと気付くし、走れない。
今回はこれによって何事もなかったけど、やはり日々の点検は必要だね。