毎年恒例のらっきょうの酢漬け | こちら 第二研究室 遊(ゆう)

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っまた今年もこの季節が来たって、ここでは触れてはいなかったけど、いつもこの時期にらっきょうの酢漬けを作るのが我が家では定番である。

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3キロ分で漬けビン1本一杯になります。
これで1年は余裕で食べていけます。
らっきょうは上と下を切るのと皮をむくのが一番苦労する。
昨日夜9時ごろか一人でむきはじめ、2時間続けたのだが、半分も終わっていないような気がした。
いつまでやれば終わるのかと思い、もう疲れて眠くなってきたので昨日はそこでいったん終了。
朝になって母と父の手伝いもあってあっという間に終了したように感じた。
こういう作業は切る方と皮をむく方で分担した方が効率が良い。
ちなみにらっきょうの皮をむくときは水に浸けてからの方がむきやすくなる。

むき終わったものは塩を振って熱湯をかけ天日に干して乾かして瓶に入れて漬けるだけです。
らっきょう酢というものも売っていますが、いつもこのようなものを使って漬けています。
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このオレンジ色のキャップのサクラ印の中国産のはちみつとりんご酢と腐敗防止なののための唐辛子だけです。
昨年は使った材料がいつもと違っていて非常にまずい出来で、味を直して食べていました。
祖のらっきょうももう残り少しになりました。
昨年のはアルゼンチンはちみつを使ったのですが、それ単体でもあまりおいしくはなく、さらにりんご酢の方も普通のじゃなくて、黒酢の方だったのでダメな味になってしまった。

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らっきょうを入れたビンに、種を取った唐辛子適当とりんご酢業務用のを1本分とはちみつを適当に甘めに入れなる程度入れる。
それを箸でかき混ぜて
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ビン蓋をして漬かるのを2か月ぐらい待てば出来上がるはずですが、途中味の確認をしてはちみつの量をや酢を足して味を調えていけばよいでしょう。
ただもうビン一杯に近いので入る余裕があるかが問題。

今年のは間違いなくまずい味の出来にはならないことだ。
数か月後が楽しみ。