名古屋最古の石橋と眼鏡之碑 | こちら 第二研究室 遊(ゆう)

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名古屋市に内に古くからある熱田神宮、ただ参拝するだけでなくちょっと敷地内をぶらぶらしてみるといろいろと発見がある。
まずこんなものを発見!
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神社でよく目にすることが有る、石作りの太鼓橋です。
この左横の立て札によると
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この石橋は二十五丁橋と言う橋名で・・・で、名古屋最古の石橋たと言うことだ。
誰がどう調べて最古なのかだけど、現存する中では名古屋一古いのでしょう。

更に熱田神宮内にはどのような関係性があるか分からないこんな碑が建っていた。
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歴史の教科書なんかでよく出てくる、定番の土偶が載っている眼鏡之碑なるもの。

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これによると、名古屋眼鏡商業協同組合が60周年を記念して、熱田神宮の許可を経て、青森県で出土した世界でも類を見ない貴重な縄文時代の眼鏡をかけた土偶を顕彰碑として建立とある。
別にここに建てる必要性は感じられないが、多くの人が参拝する神社であるから、ここに建立と言うことになったのだろうか。

神社一つでもそれぞれの建造物には歴史が有りますね。