このたび、富士重工業がレガシイ25年目のフルモデルチェンジと題し、レヴォーグという新たな日本向けのツーリングワゴンを発表してきた。
これによってステーションワゴンブームを作ったレガシイツーリングワゴンが25年目で、一回り小さいレヴォーグにバトンタッチすることとなった。
セダンのB4やアウトバックは引き続き生産されるようだが、ツーリングワゴンのみが消えることとなった。
レガシイはカッコいい車なんですけど値段は高いし、排気量も2000cc、2500ccとそれなりの大きさであるのでなかなか手を出せないといった感じです。
あこがれは有ったので無くなるのはさみしいですが、レヴォーグという新たなステーションワゴンには期待したいです。
そんなこんなでレガシイツーリングワゴンは生産販売が来年には終わってしまうようですが、プラモデルではまだ会えます。
前回、フジミの「ガレージ&ツールシリーズ№7ルーフBOX&トレックバイク」を紹介し、肝心の車がなく、長い方はレガシイとかのステーションワゴンに載せたいと思っていたので、リサイクルショップで非常にお値打ちなこんな3代目レガシイのプラモデルを買った。
フジミ模型の1/24スバル レガシイ フィーナ・ファム・アーシュライトといいう、きゃらデカールのプラモデルです。
世の中では痛車と呼ばれていますが、あれは青島文化教材社が2008年に商標登録しているものですので、他のメーカーは名乗ることができないのです。
ところでなぜこんなものをといいますと、レガシイツーリングワゴンだったこととルーフBOXを取り付けるためということであります。
それに中古品ゆえの値段の安さですね。
通常定価3,800円もする高価で痛すぎるので絶対に買うことはないのですが、今回は中古ということなのでおおよそ半額の税込1,995円という格安なお値段でした。
その店には他にもカーモデルがあったのですが大半が痛車で占めておりました。
価格も当然のことながら半額ほどの値段でした。
パーツはそこそこでですが、エンジンのあるフルモデルキットよりは少なくって作りやすそうです。
何しろこの頃ほとんどフルモデルキットしか作っていなかったのでディスプレイキットが久々の感じだ。
デカールも余るように沢山入っています。
余ったデカールでルーフBOXも痛くしてやろうかな?
今までに車はもちろんのことトラック、ボンネットバス、バイク、戦車や戦艦といったミリタリーものや電車といったあらゆるプラモデルを作ったことがあるが、痛車とういうジャンルの車を作ることは今回が初めてになります。
あとまだ作ったことがない物はガンプラやガレージキットとかになりますが、あまり興味がないので作る予定はいまだないですが、いずれガンプラは挑戦してみたいです。
果たしてうまくデカールを張り完成できるかな?