こんな車も売っています! | こちら 第二研究室 遊(ゆう)

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くーさー公認唯一「草むらのヒーロー(草ヒロ)」ブログ

朝です、いや夜ですといった感じの今朝は5時半起きでした。
まだ東の空には太陽ならぬ三日月がしかりと出ており、気温も3度という寒い中でした。
早起きした理由は、毎月第1日曜に市内の市場で開かれる日曜新鮮朝市に行ってきました。
野菜や果物、肉や鮮魚などが売られていますが、おおよその目当ては11個で1,000円のお菓子が目当てだったりする。
今日もいろいろと買いこんでいました。
 
昨日小牧の方へ出かけたとき、中古車販売店に、一際目立つ異様な車が並んでいました。
それは誰もが街中で見れば振り向いてしまうあの車です。
イメージ 1
トヨタ エスティマ 2代目 (00年~05年)
クランの中に混じってエスティマの痛車が売られていました。
お値段なんと59万円です。
安いか高いのかは分かりませんが、すでにもう完成された痛車です。
まだ貼れる余裕はありそうですが、痛車なんて恥ずかしくてとても乗れないなぁー。
この車に貼られてあるのは魔法少女リリカルなのはでした。
しかしなぜ痛車なんて売っているかと思ったら、右側に見える看板がソロ理由を語る。
イメージ 2
フェンス越しで申し訳ないが、この店では痛車製作してくれそうです。
痛車製作といえば、愛知県内では大須でそのようなことをしてくれるところがあるようです。
ままに行くと見ることがありますが、こんな所でも製作してくれるところがあるんですね。
ただ作るのはいいんですが、キャラクターを勝手に使うことは法律上よろしくないようなので、本当は許可を得て作る必要があるそうです。
ただこの看板に書かれている、初音ミクやくまモンは許可なくとも誰でも自由に使うことができるそうです。
そんな理由もあって、最近では熊本に関係ないようなものにまでくまモンの姿を見るようになってきた。
車のボンネットの上にくまモンの顔が貼ってあった車が自動車店に並んでいたのをみたこともあり。
何はともあれ痛車も段々世の中に認知され始めてきているようですが、実際乗りたいとは思いません。
とても乗る勇気が有りません。
興味がある方は自家用車を痛くアレンジしてみてください。
商用車なんかでも痛車にすれば。目立って宣伝効果がありそうですが、ふざけているのではと思われそうですが面白いんじゃないかな?