いよいよ心拍確認。

とうとうここまで来ました。


前回の受診の際、次回は7週5日~8週5日の間の平日で予約を取るように言われていました。
夫も一緒に来たいとのことで、休める日を選び、2人共予め有休を取り、受診しました。
この日は夫婦二人でゆっくりと過ごしたく、半有休ではなく、一日有休を使用しました。


11:00の予約でした。

この病院は、どの先生にかかりたいかの希望がある場合は、受付時に希望することができるようなのですが、これまで一度も希望を出したことはありませんでした。

しかし今回は、妊娠が維持できていた場合は、今日で一度、こちらへの通院はおしまいになるので、院長先生を希望させてもらいました。


11:50頃呼ばれ、内診室へ。

1人で入りましたが、看護師さんから「ご主人様はよろしいですか?」と声がかかり、一緒に入って良いことを知る。

夫も一緒に内診室へ入るのは、今回が初めてでした。

エコーが始まり、まず胎嚢の大きさを測ってもらいました。

画面で見ただけでも、前回よりだいぶ大きくなっていて、問題なさそうでした。

しかし、その後、先生が「うーん・・・」と唸ってしまう。

私も見ていて、黒い胎嚢の中に何も見えず、違和感を感じました。

先生が色々な角度でエコーをあてながら「通常7週だったらこのあたりに見えるはずなんですけどねー・・・見えないんです。んー・・・そうかあ・・・」と。

そして「改めてこのあと説明します」と言われ内診終了。

ああ、ダメだったんだ。

ごめんね赤ちゃん。

ごめんね夫。

台から降り、そこには夫が。

「ごめんね」と言うと、「謝ることでは無いよ」と。

一緒に居てくれて良かった。

一人で聞いて、一人で抱えることがなくて良かった。

ありがとう。


内診室から出て、しばらくすると、診察室から呼ばれました。

6~7週の稽留流産でしょうと。

多くの場合は染色体異常が原因であること、妊娠全体の中の流産率などの説明を受けました。

知識もあった分、冷静に聞くことができました。

また、そもそも今回我々はTESEで採れた精子を使っており、良い胚ができたこと自体がすごいことだし、妊娠できたこともすごいことで、その事実はポジティブに捉えましょうと、先生は言ってくださいました。


そして、今後の流れ。

まず胎嚢を自然に排出するか、手術で出すかの選択。

ここで、染色体検査について、説明がありました。

手術をして、出てきた胎嚢と胎盤から行う流産絨毛染色体検査。

本来は2度目の流産以降に保険でできる検査ですが、我々の場合はTESEで採れた精子を使用しており、残されたチャンスが少ないため、自費で調べて情報を持っておくことも有効と提案されました。

手術で出せば、染色体検査ができると。

自然排出の場合は、病理検査は出せても、染色体検査は出せなないそうです。

今決めずに、ゆっくり決めてもらっても良いと、先生は言ってくださいましたが、手術とし、自費で遺伝子検査をお願いすることにしました。

自費だと、70000円かかるそうですが、もう、やるしかない!

今後の治療方針は、染色体検査の結果を待ってから、考えることになります。


とはいえ我々は、凍結精子の残りは無いわけで、まずは残っている凍結受精卵1つに懸けるしかないです。

色々な可能性を想定して、2回目のTESEに関しても、先生に相談してみましたが、かなり難しいとの回答。

2回目のTESEを検討するのは、今ある凍結受精卵を使った後で良いでしょうと。

そして、それに関しては、TESEをしてもらった、夫の主治医と、よく相談するようにと、先生から言われました。


先生からの説明の後、看護師さんから呼ばれ、流産手術の説明。

ゆっくりと言葉を選んで説明してくれました。

「そんなに気を遣わなくても大丈夫よ」と思ってしまうくらいで、逆に申し訳ない気持ちになりましたね。

手術について、一通りの説明を終えた後、日時について。

なるべく早い方が良いと言われ、シフトとにらめっこし、週明け月曜の2月17日に行うことに決めました。

病院を出たら、職場へ電話せねば。

その後の通院の流れも説明ありました。

術後1週間で一度再診しなくてはならないよう。

染色体検査の結果は、出るまで1ヶ月近くかかるので、またさらに後日、お話を聞きに来ることになるそうです。

スケジュールの説明も終わり、終了。


今日の受診は、結構時間がかかりましたね。 

看護師さんとのお話が終わって、病院から退出したのは、13時前頃だったと思います。


それにしても、今日は1日休みを取っておいて良かった。

しばらくはゆっくり過ごそうと思います。



受診:夫婦2人で受診

受診のための時間づくり:2人共有休使用

会計:保険3割で1820円