あれよあれよとやってきてしまいました、生理さん。

遅れても良いと思っているときは、だいたい遅れず来るんだよ・・・

 

というわけで、月経開始に伴い、採卵周期の通院が始まりました。

前回この病院へかかったのは約4か月前で、TESEで精子が採れたら、採卵周期に通院を始めるように言われていました。

 

以前もらっていた採卵周期スケジュールより、

まず月経1~3日目のどこかで受診

→月経8~9日目に受診

→その数日後に受診

→採卵

という予定で、この病院では、採卵周期約10日間で4回の通院が必要になります。

 

初期のブログにちらっと書きましたが、私は正社員で変形労働時間制のシフト勤務。

多少の融通はききますが、やはり休みや勤務時間のスライドが度重なると、申し訳ない気持ちになります。

早い段階で、同僚へは全て打ち明けていて、皆が理解してくださり、通院させてもらいました。

 

この日は採卵周期1回目の受診。

たまたま公休日があり、月経3日目で受診しました。

 

9:45~の予約を取っていましたが、電車が遅れてしまい、数分過ぎての到着。

受付で、今日提出しなくてはならない書類と、甲状腺専門の病院での検査結果を提出。

 

そこからひたすら待ち、10:40ごろにようやく一度診察室へ呼ばれました。

 

TESEで採った凍結精子が、こちらの病院へ送られてきています。

精子がかなり少量とのことで、奥さんから卵をたくさん取っても、破棄になるのはもったいないし、低刺激で採卵しましょうと先生から提案あり。

今日は、このあと採血とエコーをやって、その結果を見て、もう一度お呼びしますね、と。

 

10:55ごろに採血に呼ばれ、11:35ごろにエコーに呼ばれました。

卵巣にある小さな卵胞、見えてるものをいくつあるか数えていて、左10個、右8個でした。1番大きい卵胞の大きさも測っていましたね(何mmだったかは忘れてしまいました)

あとから調べましたが、これがいわゆる、胞状卵胞ってやつなんですね。年齢の割には、悪くない数のようです。


採血結果が出るのに時間がかかるため、再度診察に呼ばれたのはなんと12:00ごろ。

 

血液検査結果、何も異常なし。

AMHは5.87で安心。


ここで治療計画についてしっかりと説明がありました。

排卵誘発法は、低刺激。

使用する精子は、TESE精子。

受精は、我々の場合は顕微授精一択。

培養は、初期胚ではなく胚盤胞まで培養する。

培養液についても説明あり、通常のものを使う、との説明でした。

胚移植については、精子の数が少ないであろうことから、新鮮胚移植を提案されました。


えええええええ

新鮮ってことは、上手くいったら、もう、すぐこのまま行っちゃうのねー!!!


なんとなく凍結胚移植な気持ちで居たので、ビックリ。

心の準備をせねば。


全胚で進め、残った胚は凍結。

胚のグレードも、選んでいる場合では無い。

良好胚や有効胚を選ぶこともあるが、うちの場合は無し。

悪めでも、いけそうならいく。


いきなり現実的な話になり、あたふたしそうになる。

でも、妙に冷静な自分もいました。

とにかくお願いだからうまくいってほしい。


ひとまず低刺激で、まずはレトロゾール2.5mgを5日間飲んで、5日後(=月経8日目)にまた来るように言われました。

 

このあと薬と書類を看護師さんからもらって、おしまい。

12:10ごろに全て終わりました。

 

この病院の素敵なところは、会計はアプリ決済なので、診察や検査、説明などが終われば、会計待ちはなく、帰れます。

駅近な病院なので、12:20にはもう電車に乗っていました。

 

実はこの日、午後に自分の母親の病院の付き添いへも行かねばならず、ハラハラしながら待っていました。

かなりギリギリになりましたが、無事に間に合ったので良かったです。

 

曜日によって、混む日と混まない日があるようなので、気を付けようと思いました。

とはいえ受診日を先生から指定されてしまうこともあるので、あまり選べませんが・・・

 

このとき夫はTESEからちょうど1週間経過し、一緒に通院しようかとも思いましたが、まだ完全復活ではなかったので、やめておきました。

ガニ股で、短い距離なら、スタスタ歩けるようになり、股間に優しい、太めの暖かいスウェットを着ていたので、それでガニ股だと、昭和のヤンキーみたいで面白かったです。

術後数日はタマを支える必要があるため、元のボクサーパンツを穿いていましたが、この頃はまた、ふんどしに戻っていました。

 

 

受診:妻のみ

受診のための時間づくり:公休日(母の病院付き添いのために休みを取っていた)

会計:保険3割で7110円(院内処方で薬代も含む)、自費30000円(精子搬入料)


TESEをやった病院に払った凍結料、運送業者に払った配送代、婦人科に払った搬入料を試しに足してみると、116280円になりました。

手術そのもの以外のコストがでかすぎる。