先週の出来事。


夫のTESE(精巣内精子採取術)から3ヶ月。

術後の通院は、これが最後になると、元から言われていました。

また、今後の方針もあるので、この最後の受診は、二人で一緒に来るようにと先生から言われていました。


しかし流産してしまい、術後1週間は遠出は避けるようにと言われており、一緒に行くか悩みました。

病院へ事前に問い合わせましたが、今後の治療方針の話をするのであれば、奥様もいらしてくださいとのこと。

治療方針の話は無しで、経過を見るだけならご主人だけでも大丈夫ですと。

いやー・・・今後の話、絶対するよね・・・行った方が良いのかな・・・


というわけで、悩んだ末に、一緒に行ってきました。

11時の予約で、11時過ぎに着き、2番目に呼ばれて診察室へ。

今日は空いてるなあ。


まず、前回の夫のホルモン検査の結果。

テストステロンは、TESE実施前よりも下がっていました。

術前は基準値範囲内の3.62でしたが、術後1.01で、基準値を下回ってしまいました。

しかし体調は悪くはないので、問題なければこのまま様子見で良いとのことでした。

今後倦怠感が出てきたら、家の近くの泌尿器科で相談してホルモン剤を処方してもらうように言われました。


電話で事前に問い合わせたときの記録が付いていたようで、流産してしまったことは、先生も知っていてくれました。

残念でしたね、と。

顕微授精、4個行い、3個受精し、2個が胚盤胞まで到達して凍結。

4CBと3CBの胚で、4CBを移植し、胎嚢は見えたが心拍見えず、6~7週の稽留流産。

自費で流産絨毛染色体検査を行っており、今はその結果待ち。

凍結精子は使い切ってしまっており、残っている凍結受精卵はあと1つ。

これまでの経過を全て説明しました。

先生は、淡々と、でも、しっかり頷きながら、聞いてくださいました。

最後に先生に、夫の再手術は可能なのか、質問しました。

1回目の手術で、精子を1番作ってるところを取ってしまっているので、なかなか2回目というのは考えられないと、はっきり言われてしまいました。

ひとまずあと1こ、凍結受精卵があるから、それを頑張りましょうと。

その後、また、何かあれば受診してくださいと言われ、終了。


クラインフェルターの場合は一発勝負、と当初から言われていました。

再手術は考えにくいことだとわかってはいたものの、次の、最後の受精卵がうまくいかなかったら、もう、自分たちのこどもは諦めなくてはならないのだろうか、と思うと、聞かずにはいられませんでした。

わかってはいたことだけど、はっきり言われるとなかなかショックで、しんどい。

望んではいけない夢だったのだろうか・・・


受診を終え、放心状態。

なんとか平然を装っていましたが、周囲に誰もいなくなった瞬間にボロボロと涙が出てきてしまいました。

情緒不安定。


このあたりから、かなり精神的に不安定になりましたね。




受診:夫婦二人で受診

受診のための時間づくり:夫は有休、妻は公休

会計:保険3割で900円