流産から3~4ヶ月経った頃から、少しずつですが、友達と連絡を取り合ったり、友達と会えるようになりました。

子どものことを見聞きすると本当につらくなってしまうので、子持ちの友達と会うことはなるべく避けていました。

流産したことを言ってあっても、やりとりしていると話題の中に子どもの話が出てきちゃうんですよね。

相手に悪気は無いこともわかっていても、当時は耐えられませんでしたね。

すぐ子どもの話をしてくる友達には、自分からは連絡をしたくないとまで、思うようになってしまいました。


でも、ずっと避け続けるわけにもいかないよなー、と、自分でもわかってはいて。

子持ちの友達と、子なしでまず会ってみることから始めました。

たまたま連絡を取り合っていた友達と、2人で会ってみることに。

結果、ある程度は自分で気持ちを作って臨んでみれば、意外といける!と思いました。


ただ、咄嗟の出来事に弱い。

一つ明確に覚えている出来事があります。

友達のスマホの待ち受け、家族写真が目に入ってしまったんです。

そこからもう何も楽しくなくなってしまって、上の空になってしまったんですよね。

もちろんその子は何も悪くなく、私は激しい自己嫌悪にも襲われました。


この話を8月に精神科の先生へ話したとき、先生から、「曝露療法みたく少しずつ接してみても良いかもしれないね」と言われました。

曝露療法…!

辛いよなあ。

とはいえ少しずつやってみないとなあ。


カウンセラーの方にもこの話をしたときに、言われたことがありました。

「流産の悲しみは消えることはない。その気持ちとどう付き合っていくか」と。

精神科の先生は男性で、子どもに対する女性の気持ちは、100%はわからないはずだよな、と自分でも思っていたので、カウンセラーさんから言われたこの言葉で、吹っ切れたというか、良い意味で諦めがついたんですよね。

「別に、悲しい気持ち、ゼロにならなくても良いんだよな」と。

「悲しくて当たり前だよな」と。

そう思えるようになってから、また一段階回復できたような気がします。


秋以降は友達からの誘いも積極的に受け、子持ちの友達と、子ありで会ってみることも、してみました。

思ったより素直に楽しめたし、子どもたちの成長を素直に喜べた。

その友達と、子どもたちに感謝ですね。


夏までは、ダメージ受けるとズーンと何日か引きずってしまっていたのですが、少しずつ慣れ、11月頃には、ダメージを受けることがそもそも減り、ダメージを受けてたとしても回復が早くなった、って感じですかね。

あんなに絶望の中に居たのに、人間ってすごい。




<精神科 医療費記録>
・ 6月 保険3割1830円(傷病手当意見書代込)+保険外4400円(会社提出用診断書)、薬1680円 

 ・7月 保険3割5700円(採血あり 傷病手当意見書代込)、薬1940円

 ・8月 保険3割1680円(傷病手当意見書代込)+保険外4400円(会社提出用診断書)、薬2260円

・9月

 保険3割1830円(傷病手当意見書代込)、薬1950円