今回の分から、2回目の移植に向けての記事が始まります。

タイトルの番号を振り直しました。

今回は、凍結胚を移植するだけなので、採卵や顕微授精はありません。 

最後の移植に向けて、検査から、書いてみようと思います。


以前の採卵から移植までの流れは、自分自身初めての経験ばかりでしたし、働きながら不妊治療していたことも記録したく、1回の受診毎に細かく記録していましたが、今回はざっくり書きます。

今年に入ってからの数ヶ月分、まとめて記載するので、少し長くなりそうです。よろしくお願いします。


では本編へ参ります。



複数のセカンドオピニオンにて治療方針を検討し、元々通っていた病院に戻ってきました。

次の移植に向けて、元々通っていた病院へはまだ一度も受診していなかったので、このタイミングで受診。

いつ行っても良かったのですが、なんとなく、生理が来たら受診しようと思っていたので、生理がきたタイミングでかかりました。


受診して先生とお話ししたことは、

     ・免疫抑制剤(タクロリムス)を飲みながらの移植はできるのか

     ・先進医療、やれるだけやってもらえるか

     ・精神科の医師から言われた妊娠可能時期の見通し

の3点。


結果だけ述べますが、タクロリムスは、確率を上げるためには飲みながら移植することをおすすめされました。

また、先進医療としては、フローラ、スクラッチをやりましょうと。その検査の際に、合わせて子宮鏡もやっておきましょうと言われました。

この時点で、もう、他の病院に移るのではなく、ここでもう一度移植してもらおうと、決めました。


精神科からは、「妊娠可能」という内容が明記された診断書をもらってくるようにと言われました。精神科通院は月1回なので、早めにこの指示をもらっておいて良かったです。



移植はまだできないので、ひとまず、フローラ、スクラッチ、子宮鏡の検査をして、移植への準備を進めていくことになりました。

検査予約は2週間後に取りましたが、なんと月経が遅れてしまい、検査もリスケ。

当初出血があって受診しましたが、まだ鮮血ではなく、エコーで先生からももう少しで出血しそうと言われていました。

しかし、なんとそこから2週間後近く鮮血が出ず、ずれ込んでしまいました。

月経コントロールをすることにして、ピルを飲んだら問題なく翌月に検査ができました。

検査は予定より1ヶ月ほど遅れましたが、その間に精神科から「妊娠可能な状態である」と明記された診断書をもらい、子宮の検査の日に診断書を提出することができました。このとき、抗うつ剤の服用中止も決まり、移植に向けて準備が整っていきましたね。



スクラッチは無事やってもらい、子宮鏡は異常無しでした。

フローラは、出るまでに1ヶ月近くかかるので、1ヶ月後に再診。

結果、フローラは少しだけ異常がありました。

ラクトバチルスがなんと98.2%!90%以上で良い環境であると判断される数値で、この値はすごく良かったんですね。サプリメントの効果でしょうか。

ただ、悪い菌も少しだけ居る、という結果。

ラクトバチルスの次に多い菌が、ウレアプラズマという菌で、1%だけ居ました。ウレアプラズマは、流産や早産の原因となることがあるらしいです。

この菌をやっつける為に、2週間だけ抗生剤を飲むことになりました。ウレアプラズマは夫にも居る可能性があり、夫も近々受診するように言われ、2人ともが抗生剤を飲みきるまでは性交渉お控えくださいとのことでした。

この抗生剤を飲みきってからの周期で、移植に進むことが決まりました。

そして生理が終わったら使うようにと、膣用サプリメントのユテラも処方されました。ラクトバチルスの生きた菌が入っているんですね。

これで準備万端!



と思いきや。

この直後の周期で移植をしようかと思っていましたが、夫婦間以外のところで家族のアクシデントが起こり、私のストレスが大きくなってしまい、1周期、移植を遅らせました。

スクラッチの効果が気になるところでしたが、「数ヶ月効果は続くと言われているから、1周期遅らせるくらいなら全然気にしなくて良いでしょう」と先生から言われて、一安心。

自分にかかるストレスを、可能な限り減らして、移植に臨みたいと、前回の流産後から、ずっとそう思っていたので、1周期遅らせることにしました。

悔いなく過ごせますように。


次回から移植周期編です。




〈移植周期に入る前までの婦人科医療費〉


自分のコスト

保険3割分の総額:32140円(薬剤代込)

先進医療総額:66000円(フローラ55000円+スクラッチ11000円)


夫のコスト

保険3割分の総額:2770円


この他にかかったコストとして、凍結胚更新料の自費22000円、感染症検査の自費11000円がありました。

凍結してからもう、1年経つんだなあ、と、漠然と思いましたね。