【29】児童発達支援コペル倒産。療育視点からiPS細胞によるALS治験患者の半数以上進行食い止め
旨辛チーズ照り焼き!
けっこうからい。。。
以下はこれまでのブログ!
全身の筋肉が次第に衰えていく難病のALS=筋萎縮性側索硬化症。
これまで全身の筋肉が次第に衰えていくことができませんでした。
しかし、
iPS細胞研究所の井上治久教授らの研究チームは、慢性骨髄性白血病の治療薬である「ボスチニブ」により、ALSの進行を食い止めるのに有効であることを見つけたそうです。
進行の抑制は26人の治験患者の半数以上に認められ、また、下痢や肝機能障害は認められたものの、ALS特有の有害事象は認められなかったということ。
ALSの患者は国内に約9000人。
井上教授は「一日も早く患者さんの治療につなげられるよう努力したい」と話している。
凄いことですね。
早期にALSがわかった方の、
症状進行を止めることができるなんて。
IPS細胞の研究はまだまだ、
これからさらに加速して進歩しますね。
最近、コペルの倒産の話をしてきましたが、
IPS研究が進むと発達障害の方へのアプローチが180度変わる可能性があるんですよね。
療育は外から刺激を入れてよくする、
IPSは中に刺激を入れて組み替える。
難しい話はおいておいて、
良い研究報告を聞くと嬉しくなりますね‼️