かぼちゃスープ。
トロトロで甘味があって最高です😀
以下、これまでのブログとなります。
ここまでのブログの中で、
児童発達支援での療育はAIの参入が加速すると話をしました。
国内最大規模コペルは民事再生をしましたが、
AI導入を早くから取り入れたコペル。
前回、2024年に幼児教育の可能性を広げる革新的な全脳教育型AIシステム「コペルン」の全国の幼稚園・保育園向けに販売を開始。
「コペルン」の特徴
5,000種のデジタル教材を誰でも簡単に使える「コペルンクラス」と、お子さまのお話相手に、ママ・パパの子育て相談に応えるAI会話「コペルンホーム」の2つをセットにしたのが「コペルン」です。
コペルンの詳しい話は以下のブログで❗️
今回はADDSの「AI-PAC」。
ABA療育をしている人であればADDSという名前は一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
ADDSの発達⽀援では、日々つづいていく子育ての中で、ご家族が自然と発達⽀援の「実践者」になれるよう、伴走します。応用行動分析(ABA)を軸に、科学的根拠に基づいた様々な知見を、お一人お一人に合わせてオーダーメイドし、支援を行います。
とネットで書いてありました。
もともとABAの知見をもとに個別にアセスメント、アプローチをするという点で秀でていた団体、企業が「AI-PAC」というものを2、3年前に作り出したちめ話題となりました。
「AI-PAC」は
ADDSは、設立当初より臨床と研究の両輪で活動を行ってきました。立上げメンバーが慶應義塾大学在学中より様々な大学や研究機関と協働するなかで、発達支援に取り組む現場の支援力を底上げするツールの必要性を感じ、開発したのが「AI-PAC」です。⾏動的・発達的な観点による5領域600課題からなるカリキュラムを軸に、1人1人のお子さんに合わせた進捗管理や、記録を通じた家庭との連携、支援計画の作成や、教材や動画の活用などができる革新的なアプリケーションです。
というものです。
詳しくはADDSのサイトをググってください。
何が言いたいかというと、
ADDSのように、
これまでガッツリ、
オーダーメイドで、
ABA療育をしてきていたところが、
AIに手を出しているということは、
療育にAIを取り込むことは、
意味がありそうということ。
コペルやADDS以外にも様々な企業がAIに手を出していますが、これからの療育はどうなるのでしょうか?
それでは〜。