帆立の刺身。
大粒でプリプリの食感。
最後は口の中でとろけます!
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厚生労働省が昨日発表した2023年1年間で生まれた赤ちゃんの数を示す出生数は、なんと前の年よりも約4万1000人(前年比5.1%減)も少ない75万8631人。
しかもこの値は外国人を含む値。
日本人だけでみるとさらに少なくない。
人口の減少幅は初めて80万人を超え、
出生数は8年連続で過去最少。
少子化問題。
岸田総理の「異次元の少子化対策」はこれから効果が出るのかが焦点になるが、
今の所はあまり効果を感じられない。
子供を授かりたい親のほとんどは、
給与が上がらない中での物価高に苦しみ、
子供を産み、育てる余裕がない。
1人埋めれば良くて、
2人、3人も産むとなると親の生活の質をかなり落とさなければならない。
男性育休、子育て支援金などの「異次元の少子化対策」が子供を産んで育てたい人のためになると良いが。
世界的に見ても出生数の低下は日本に限らない。
GDPの高い国は相関して出生率が低くなっている傾向がある。
お金があれば生き方の幅が広がるからだ。
なにがなんでも子供を産まなければならないという時代ではないこともあり、少子化問題は難航するだろう。