いつもちびまる子ちゃんやさくらももこさんの話題ばかりなので、たまには違う事も書こうかな〜と思ったんですけど、
ここん所毎日さくらももこさん中心の生活をしているし、他と言えばピエール瀧について考えたりしてるだけなので、結局静岡から全く頭が離れてないのでこのままで行くことにします

昨日グラフアートショップ三宮店に行って、19日から発売になったちびまる子ちゃんグッズを買ってきました

初めて手帳型のカバーを付けてみました。
ただ妹が言う通り蓋が邪魔に感じるよね…。
今まで普通のカバーしか付けてなかったので持ち方が安定せず、若干左手が筋肉痛です(苦笑)。
泣く泣く岡田あーみんのスマホカバーを外さざるを得なくなりましたが、大事に展示しときます。
そこまで好きなのかと聞かれたらそうじゃないかもしれないんだけど、まあ杉山君かな、って感じで…。
因みに3年4組で一番好きなのは野口さんです。
中身の付箋はキャラクターが印刷されてるわけでもなく何の変哲も無い付箋なので、使わず飾っておくだけになりそうです

あとクリアファイルを買っただけなのですが、清算後にらんま1/2のグッズも発見して『しまった
』と…。

でも清水でまた散財するので無駄な買い物はできず諦めました…。
その後本屋に行って、こちらも購入。
詩なんて国語の授業でしか読んだ事ないし、私が読んでも分からないんじゃないかと思って今まで買ってなかったんですが、気がつけば手に取ってレジ前に立ってました

てか今買っておかないと、また性懲りも無くちびまる子ちゃんランドで買ってしまって荷物増やすだけですからね…

帰宅するまでバスの中で少し読んでみましたが、生きてる事とか存在する事について深く考えさせられると言いますか、よく分かんないけどここにいるんだよな〜としみじみ思わせてくれます。
帰宅してから読もうとしたんですが、周りがガチャガチャしてると全然詩が頭に入ってこず、こういうのは集中して読まないといけないなと思いました。
不思議な感覚にさせてくれる詩だけではなくて、身の回りにあるセロハンとかボールペンについて書かれた詩なんてすごく可愛かったです

衝撃を受けたのは『かゆい』という詩で、さくらさんが願っている事がギュッと詰められてる様な気がしました。
ちびまる子ちゃんに出てきたたかし君の詩や、エッセイで出てきたいさお君の詩も出てきてジーンとします。
最後の方は物悲しい内容の詩が続き、そのまま終わってしまうので
(おいおいちょいと、さくらさん大丈夫なのか!?)
と過去の彼女に対する無駄な心配をさせられてしまうのでした…

この本は詩だけではなく、谷川俊太郎さんとの対談もかなり面白いです

ももこのよりぬき絵日記に出てきたセンコツくんの話題が出てきた時は思わず笑っちゃいましたね。
ももこのよりぬき絵日記も4巻だけ未読で残していたのですが、つい今日の午前中に一気読みしてしまいました。
面白かったけどもっと読みたいわ〜。
これを読んでると他のエッセイでも触れた内容が出てくるので、二重に面白かったです

今はまたいきもの図鑑が読みたくなって読み返しています。ホント可愛いよね、この本

文庫版ちびまる子ちゃんでは『わたしの好きな歌』を読んで、いつもの如く号泣してしまいました

そろそろ文庫版も読破してしまう…そうなるとまたエッセイを読み返そうかな。
それにコジコジ新装版も届きますしね。
さて、いよいよ清水行きまであと一週間…楽しみでたまりません
