
現在、フィジーの語学学校で
英語を学んでいる妻と自分。
他の学生さんのほとんどはお若い。
高校卒業後に来ていたり、
大学在学中の子だったり。
で、
フィジーに語学留学する子の傾向として、
比較的若い子が多い気がする。
逆にエリートサラリーマンが
英語学習に来るような感じではない。
学生さんを観察していると、
色々なタイプに分かれる。
友達とずっと遊ぶ子。
一人でいる子。
しっかり勉強する子。
自分が見ていて、
ある傾向に気がついた。
それは、、黙々と勉強をする子は、
スポーツをやっていた子が多い気がする!
多分、スポーツだけでなく何かに打ち込んできた子。
彼らに話しを聞くと、
野球やサッカーを子供の頃からやってきて、
強豪校に入りスポーツに打ち込んできた子。
彼らと話すと、ほぼ皆さん仰る。
勉強は苦手なんですよw
だから、、
努力するしかないんです!
で、どんどんムーブアップしていく。
彼らは、スポーツを通じて、
努力することに慣れてるんだと思う。
そこまでスポーツを続けてきたから、
元々、努力できる素質があったんかな?
スポーツに打ち込むって、
こういうメリットもあるんだ。
そう思った。
ちなみに我が子はどうかというと、、
長男は中学校の部活を半年ほどで辞めた。
次男は少年野球を3ヶ月で怪我して辞めた。
我が子には努力する素質はなさそうだな。
ちなみに自分は、、
小学生の頃に入った少年サッカーは数ヶ月で行かなくなり、中学の部活で入った軟式テニス部もすぐに幽霊部員になり、高校で入ったバドミントン部も速攻で幽霊部員となった。。
多分、家族で一番自分が努力できる素質がないw
妻はというと、、
小学生の頃に入った合唱クラブは9年続け、
習い事のお琴は13年続けてお免状を取得。
海外くるタイミングで妻の大事なお琴も売った。
たった3千円だった。妻は少し寂しそうだったな。。
自分と妻のこの違い。
これが我が夫婦の全てを
表している気がするなw
努力できることは、
先天的なものか、後天的に身につくのか?
自分は先天的なものじゃないかと思う。
それとも、、
好きなことが見つかった子の特権なのかな?
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