先日、ある友達グループLINEから

久しぶりのメッセージが届いた。


送信してきた友達のことが大好きな自分。

自分が辛い時、寄り添い励ましてくれた優しい奴。







LINEのメッセージを読むと、、







なんとその友達が、、

大きな病気を患ったという。。


2ヶ月ほど前に発症したそう。

精神的にも辛い2ヶ月間だったんだろうな。

友達に報告する勇気がスゴいと尊敬。








現在は寝たきりに近い状態とのこと。

麻痺もあり、言葉もほぼ発せれないそう。

この友達、当然ながら働き盛りの年齢。

子供はまだ小さい。。







自分がその友達の立場で考えると、

誰にも会いたくないだろうし、

自分の殻に閉じこもるだろう。


現実逃避するしかない。。








でも、その友達は、


現実受け止めるしかないし、

社会復帰に向けて頑張ると。。

かなり無理してるんだろうけど、前向きな発言!







LINEの最後は、


久しぶりで、こんな内容のLINEでゴメン。

また皆に会えるように頑張る。


という言葉で締めくくられていた。








友達の気持ちを想像すると、

胸が詰まる…








でも、この友達に、

なんと返信すればいいだろう。


悩むが、変に気を遣っても仕方ない。

素直な自分の気持ちを送信しよう。







グループLINEにではなく、

その友達に直接メッセージを返信した。







返信をもらい、


面会は家族のみ可能とのことで、

「退院したら会おう」と。







自分にできることは

何かあるだろうか?

正直いうと、押し付けがましいとは思うけど、

何かさせてほしいという気持ちが強い。。






自分が友達の立場になったと想像してみる。



やはり、

気になるのはお金。






保険の状況などはわからないが、


働いていた時以上のお金を

貰えることはないだろう。。








自分ならこの状況、


自分のためにお金は使えない。

少しでも家族に置いておかなきゃ。と考える







そうすると、長い入院生活、

自分のために使うお金はない。


本やゲーム、食べたい食べ物などなど、、

ほしい物は、色々あるだろう。







友達には、

入院期間を人生の休み時間だと思って

ゆっくり休んで回復してほしい。







自分に何かできないか?

自分だったら、何が嬉しいだろうか?








ということで、


思い付いたのが、

Amazonギフト券!







LINEを打てるなら、

アマゾンで買い物もできるはず。


病院に配達も可能だ!

実際、自分も以前入院した時、病院に配達して貰った








しかも、アマゾンギフト券は、

メールやショートメッセージに送信可能!


お見舞いに行かずとも、渡すことができる。

友達に聞くと、普段からアマゾンを使ってるとのこと






これなら友達も、

自分自身のほしい物を買えるだろう。







悩むのが金額。

普通なら1万円くらいが相場なのかな。




でも、、1万円じゃ、

大したものは買えないな。


友達には気兼ねなく、

入院の暇つぶしになる物を買ってほしい。






自分なら、10万円くらいあれば嬉しい。

VRなどのガジェットも買うことができる。


ということで、

10万円のアマゾンギフト券を送ることに。








妻に相談すると、、


いいと思うよ!

あなたのそういう優しいトコも大好きよ♪


と、嬉しい返事。

本当にありがとう!








ということで、、


ショートメッセージで

10万円のアマゾンギフト券を送信。







我が家からの応援メッセージ動画も一緒に。

ギフト券送信時に、動画をアップロードできる!

「応援してるよー!」と家族で大絶叫メッセージを送信

この友達は、妻のことも知っている。








そして、この文面を忘れずに送る。







友達は、

1桁間違えてないかい?


とビックリしてたけど、






説明すると、

ありがとう。

使わせてもらう。


と喜んでくれた様子。

友達よ、、応援してる!









アマゾンギフト券、、本当に便利!











もう、、アマゾンなしでは生きていけない…