3連休!

でも、残念ながら、、


我が家の主人である妻は

今日の日曜日は仕事!!









仕方ないので、


木曜日の夜から出発して、

昨日の土曜日の夜までお出かけすることに。






行き先は、

我が家が大好きな海の側のキャンプ場へ!


今回も思いっきり遊ぶぞ!!

でも、、

カヤックの準備したのに、ウェアを忘れる大失態!






子供たちは大はしゃぎ!

11月なのに、夏のような日差しで海で泳いだ子供達!


海水はめちゃ冷たくて、震えながらすぐ出てきたw







キャンピングカー購入後、

7〜8年通い続けるこのエリア。

海辺にある、まぁまぁ小さな田舎町。

我が子が保育園児の時から通っている場所!

自分達の第二の故郷と言っても過言ではない。






ここには、

友達になった地元のおじさん達がいる。


海の側の広場に10人近いおじさん達がいつも集まって海見たり雑談したりしている。(おじさんと言っても皆さん80〜90歳くらいの方々。皆さん、元漁師などでめちゃくちゃ元気!)我が子を孫のように可愛がってくれている。






行く度に、この広場に顔をだして

おじさん達にご挨拶するのが習慣。

そのまま1時間ほど雑談仲間に入れてもらうw







今回も、真っ先にご挨拶に伺うと、


おじさん達の溜まり場に

干柿がぶら下がっていた!



近所の柿の木でできた柿で作った、一口サイズの干柿。






これを見た、干柿だいすきな妻、


おじさん達で作ってるの!?

凄いじゃなーい!!

美味しそう〜









-おじさん達-


皆でボケ防止のために作ってるんだw

美味しいんだぞ〜

ちなみにこれは2回目で127個作ってる!

1日から干してるからもう数日だな。







おじさん達、

いそいそと干し柿を取って、

妻に渡してくれるw

いつも優しくしてくれて、本当に有難い!







-妻-


ありがとう♪







こういう、いい感じにあつかましくできる妻が凄い!

おじさん達も嬉しそうにくれているのだ!









んで、おじさん達と別れて、

キャンピングカーに戻った妻。


キャンピングカーの車内で

嬉しそうに干柿を干し始めた。








いや、、

干し方が雑すぎっっ






仕方なく、丁寧に並べ直す。。




キャンカーの中で仕事する妻と、干される干柿たち。。

なんか、シュールw










んで、昨日の土曜日の夕飯に

仲良しの小さな飲食店で夕飯。



ご夫婦でされている小さなお店。

行く度に実家のように寛がせてもらっている。







楽しくご飯を食べていると、


60歳手前くらいの外国人の男性と

日本人女性のご夫婦がいらっしゃった。

常連さんらしい。






日本人の奥さんは、アメリカで生まれたそうで、10年ほど前に大使館関連のお仕事で来日。

アメリカと日本を行き来する生活。

なので、奥さんは日本語より英語が得意。


ご主人はアメリカで会社経営。

今年、リタイアして日本に移住したそう。

海が綺麗なこの地を気に入って、この場所に移住を決めたとのこと。

ご主人は全く日本語は話せない。

数年前に別荘を購入していたんだって!

今後はアメリカと日本のデュアルライフをするそう。







ご夫婦の雰囲気から

セレブ感が溢れている…

ご主人はアメリカに飛行機を持ってるって言ってた!







会話のほとんどが英語で、

セレブ感出まくってる外国の方


自分は完全にのまれて、無言で俯く。

一方、全く気にせずに片言の英語でコミュニケーションをとる妻。

どんなメンタルしてるねん!








ご夫婦と妻で会話をしている。


どうやら妻は、

片言英語で我が子の紹介をしているみたい。







アメリカセレブ奥さんが、

シンプルな英語で長男に話しかける。







-長男-


へ?

いや、全然わからんわw








-アメリカセレブ奥さん-


英語を勉強しなさい。

これからのあなた達に必ず役立つわ。

日本だけでなく海外文化にも触れなさい。

よければ力になるから連絡してきなさい。









このご夫婦は、妻に、

多様性の重要性を説いていたそう。


日本には良いところは沢山あるけど、その点に関してはもう少し改善の余地があるとのお考え。








多様性か、、

確かにめちゃくちゃ大事!


でも、どうやって学ばせられる?

海外留学なんて費用的に難しいよね。。












大事だと思うことを、

自分なりに我が子に教えてるけど、

多様性はどうやって教えればいいのかな?



『親切を断ったおじさんに感謝した訳』自分は、子供の前で恥をかくことに躊躇ない。子供には「ダセー親父w」と思われるかもしれない。でも、、「恥かいても、大したことない」と思ってもらえればラッキーだ。…リンクameblo.jp