我が家の中1長男は、
小学4年から塾に通い、
公立中高一貫校を目指した。
5年生からは公立中高一貫校コースの塾へ移った。
受験は、
めちゃくちゃ大変だった。
そして、
結果は落ちた。。
今考えると、
落ちてよかったかも、、と思える。
その理由は、、
もし受かっていたら、
小4の次男も同じ学校に通わせたくなる。
そうなると、
長男の時以上に、親の自分が必死に。。
結果、、きっと、
親子関係や家族関係は悪化する。
子供のことで、親が必死になっても
良い結果にはならない。
そう思う。
んで、本題、、、
小学4年になり、
長男と同じ塾に通っている次男。
長男と違い、
渋々通っている感じ。
宿題もしょっちゅう忘れている。
昨日は、
塾とのオンライン面談。
先生に聞いた。
当たり前かもですが、、
まず、
頭が賢い子、勉強が得意な子が合格する。
次に、
残った枠を努力できる子が競い合う。
で、その次に、
勉強も努力も得意ではない子がいる。
長男は、勉強は得意ではないけど、
多少は努力できる子だったと思います。
でも、
少ない残った枠を勝ち取れなかった。。
-先生-
仰る通り、
公立中高一貫校はその傾向があります。
-自分-
正直、
次男はどうでしょうか?
-先生-
今回お話の観点でいうと、、
ご次男さんは、
公立中高一貫校は難しいかもしれません。
現時点では、、ですが。
、、、
、、
そりゃ、
そうかw
正直に言ってもらえてよかった!
受験の経験はしてよかったから、
次男は、公立中高一貫校を
記念受験程度で考えよう。
受験のお陰で長男は勉強が習慣化されている。
さて、、
次男の得意なことは何なんだろう?
ゲームが好きなのは、、よくわかっているw
次男の得意を、
家族みんなで探して行こう。
↓今となっては、長男受験で一番の思い出