我が家の子育ては主夫である自分の役目。
我が家の主人は看護師をしている妻。
当然、男性の自分は赤ちゃんを産むことは出来ないので、出産は妻にお願いした。
出産後の妻と産まれたての長男。因みに帝王切開で。
妻は出産後、
半年ちょっとで仕事復帰していった。。。
自分、、、
出産できず、、、申し訳ない!!
んで、本題、、、
現在、新小学6年生になった長男。
長男、デカくなった!たくましくピチピチな体www
う、うらやましい。。。
彼が赤ちゃんの時は、
今以上に主夫はレアな存在だった。。。
通っていた保育園で、
送り迎えのどちらも、
父親が行っていたのは自分だけだった。
ある日、長男が中耳炎になり、
病院に連れて行くことに。
いつも行く小児科はお休みで、
保育園の近くにある耳鼻科へ連れて行った。
ネットで探した病院。
初めて行く病院だった。
行ってみると、さびれた感じ。
がら空きの院内。。。
-自分の心の声-
あちゃー、
なんかこの病院は失敗だったかな。
でも他の病院を探して行くのも大変だし。。
んで、仕方なく、
感じの悪い受付をすまし、待合室で待つ。
先客は3人のおばちゃん。
3人とも、60代後半だろうか。
3人は顔見知りのようで、話をしていた。
抱っこ紐で、
0歳児の長男を抱っこして待合室に入ると、
そのおばちゃん3人は話をやめて、
じっと自分と長男を観察してくる。。。
その頃の写真。0歳児の長男、、、可愛いw
毎日こんな感じで保育園に通ってたな〜
-自分の心の声-
おばちゃんたち、、、
めっちゃ見てくるやん。。。
その見てくる感じが、、、
「可愛い赤ちゃん!」
とか、
「お父さん子育てしてエラい!」
みたいな、ポジティブな感じじゃなかった。
顔をしかめながら、観察する感じ。
何とも不快な気分だ。。
するとおばちゃんの一人が声を発した。
しかも、丁度、
自分に聞こえるくらいな声の大きさ。
-おばちゃんA-
母親は何してるのかしら?
-おばちゃんB-
ホント、ホント、信じられないわ〜
-おばちゃんC-
仕事なのか、遊んでるのか…
こんな小さな子をほったらかして。
、、、
そこから、
会った事もない妻の悪口がはじまった。
見知らぬおばちゃんに妻批判をされ、
ビックリしたし腹が立った。。。
一番は悲しい気持ちになった。
「こんな人達もいるんだなぁ〜」
と、ある意味で感心もした。
とは言え、反論しても仕方ない。
このおばちゃん世代の価値観だろうし。。
人口分布的にこの世代が多い日本。
女性はもっと嫌な思いをしてるんだろうな。
、、、
女性の皆様、ご苦労様です。。。