自分の祖父は電気屋だった。
昭和の経済成長の波に乗り、
白黒テレビ、洗濯機、冷蔵庫が売れまくり
結構、儲かっていたそう。。。
でも父親は継ぐことなく、、、
祖父の1代で電気屋は廃業した。
自分の祖父と、
最大手家電量販店のヤマダ電気の創業者は、
何が違うのだろう?
どちらも個人の電気屋がスタートなのに。
いつも考えている。。。
自分の予想は、
取ったリスクの大きさかな?
と思う。
んで、本題、、、
先日、
主夫業の傍でやっているお仕事の関係で、
とある会社に伺った。
そこの社長と色々お話ししていた。
噂には聞いていたが、想像以上の高収益
社員数名で、売上6億円!
しかもほぼ粗利なのだ。
多分、営業利益で毎年5億円はある!!
しかも、創業10年くらい。。
しかも、しかも、サブスク的な売上なので
安定感がハンパない!!
す、凄すぎ!!!!
これは、教えを乞うしかない。。
-自分-
社長、なんでそんなに凄いんですか?
-超儲かり社長-
私なんてまだまだだけど、
その上でお話しすると、、、
常識にとらわれず、
自分自身が「不便だな」と思う事を、
ただひたすら便利にしてきただけ。
でも、ほとんどが芽も出なかった。。
今の事業だけ、芽が出て育った感じ。
自分もここまで育つとは思わなかったよ。
とのこと。
な、なるほど、、、
「常識にとらわれず」か、、、
簡単なようで、難しいよね。。。
あと、
「多くが芽が出なかった」の部分。
確かにその社長、
日々不思議に思ったことは、
すぐにネットとか使って調べまくってる。
んで、隙間がありそうなら
自分でやってみてる感じ。
なるほどな〜
めっちゃ勉強になりました!