先日、
今年サンタクロースに何貰うか話合う、
小2次男と小5長男。。。
長男はまだサンタさんを信じてるw
長男が3年生の時、
「サンタなんていねーよ!
サンタは親なんだぜっ!」
というマセガキお友達が発生した。
その時、
-長男-
サンタさんってお父さんなの?
と聞いてきた。
瞬時に何と答えようか悩んだ。
普通に答えるには勿体ない質問だw
-自分-
ストップ!!
よかった。間に合った。。。
絶対秘密のお話をしてあげる。
お友達にもナイショだよ。
今でも世界に3人だけ、大人なのにサンタさんからプレゼントを貰ってる人がいる。(ウソ)
でもお父さんや殆どの大人は貰えない。
何でかわかる?
-長男-
えっ、わ、わかんない。
なんで、なんで?
-自分-
サンタさんの存在を疑った時点でサンタさんはもう来ない。
お父さんは小学4年生で、
友達の「サンタはおらへん」という言葉を信じてから来なくなった。
今思うと、その時 信じて後悔している…
友達には、「そーなんだ」と言って、
心の中ではサンタさんを信じていれば、今でもサンタさんは来てくれてたのに!!
-長男-
えー、なるほど!
大丈夫!
僕サンタさんいるの知ってるから。
去年貰った手紙持ってるし!
-自分-
よし! じゃ、大丈夫だ!!
大体、小学高学年位から友達が「サンタいない」って言い出すから、話は合わせといて、心の中ではサンタさんを信じるんだよ。
そうすると、お爺さんになってもサンタさんは来てくれる!
-長男-
わ、わかった!
僕は大人になってもサンタさんが来る、
世界で4番目の人だ!!
さて、
何才までサンタの存在を信じるか?
これも子育て実験の一つなのだw
いやー、子育て楽しいwww
ちなみに自分は、子が産まれて親になってからサンタさんの本当の正体を知った。
サンタの正体は「親」ではなく、、、
親が子を想う「愛情」がサンタでしょ!
だからサンタさんは子供には見えない。。