夏休み前に、中2長男が通う、
公立中学校で3者面談があった。
家族で語学留学に行くことを相談しようと、
少し長めに時間をとってもらうように依頼。
長男の担任の先生は、
まだお若い英語の先生。
日本の学校に通わないリスクを、
公立学校教諭の立場からのご意見や、
帰国子女の大学生活のことや英語学習など、
先生個人のご経験や感想を伺いたい。
自分と違う立場の先生から
ご意見やアドバイスを
貰える貴重なチャンス！
んで、3者面談の当日、
妻もお仕事が休みだったので、
長男と妻、そして自分で学校に行った。
行き道、3者面談で自分が、
先生に聞きたいことを長男と妻に説明した。
そして、妻へお願いした。
自分が上手く先生に
説明できていなかったら
フォローお願いね！
-妻-
オッケー！
でも、、
圧は弱めに聞きなよ。
-自分-
当たり前やろっ
普通に聞くだけやわ！
-長男-
お父さん、、本当にだよ？
いつもの圧で聞いたら、
先生、泣いちゃうかもよ？
限りなく圧はゼロでね！
僕たちは慣れてるから大丈夫なんだからね。
いや、、
そんなに圧、、強いか？
うんうんと頷く長男と妻。。
圧が強いつもりはないんだけど。。
まぁ、でも仕事柄なのかも。
今まで散々厳しい交渉もしてきたからかな？
でも、確かに、、
我が子には、時に圧を強めにしてきた。
話し合いや交渉時に、
圧に屈しないことも大切。
相手の圧に負けずに自分の意見を
言わなきゃいけない場面もある。
なので、、
圧に慣れることも必要じゃないかと。
でも今の時代、、
これもモラハラとか言われちゃうのかな？
でも、、
流石に3者面談で、、先生に圧はかけんわ！
そこまで信用ないのかと、、ショック。。
面談を終え、帰り道。
長男に、
な、圧強くなかったやろ？
-長男-
大丈夫だった〜
お父さんも圧ゼロにできるんだねw
当たり前やろっ
お父さんにどんな印象もってんのよ？
と、楽しく長男と話しながら帰宅。
長男、、、お父さんと身長、、ほぼ一緒やんw
時にこういう怒り方してきたから、
圧が凄いって印象持たれたのかな？
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