さてさて、、昨日からの続きですが
教育委員会の適就担当の方との面談がありました。
駿ちゃんの障がいの事をこと細かく話し
通院している施設や病院のこと
受けているリハビリなどなど
支援の仕方や
母の思いや要望を伝えたり
地域の中学を選択したら?
視覚支援学校を選択したら?
とにかく色んなお話をしました
適就とは、私達があなた達のお子様がどこの学校で過ごすのが1番ベストなのか検討し支援をさせてもらいますよ。。と、表向きは良く聞こえるけれども
どこに行くのがベストなのか先に決めるのではなく
どこに行ってもどうしたらベストをつくせるのかを一緒に考える。これが、本来の支援や配慮なんじゃないかなぁと、、母は思ったりします
(偉そうに言える立場じゃないけれど)
心の奥底では......こう思っています
適就なんかありがた迷惑だ
あなたの子は障がいがあるのだから地域の中学にいけるかどうか会議しますなんて、うちの子の進路を他人が先に決めるな
本当は、駿ちゃんがどこで過ごすのがベストなんて
母が1番よくわかっているのに
ドロドロの靴で母の心の中にズカズカ入ってきて
出ていく時は泥をいっぱい落としたまんま出ていってさ!
心の中の泥掃除は大変なんだ
なーーーんて!思っちゃったりしてる
(腹黒い......母なのです。笑笑)
障がいがあるから特別扱いしてほしいなんて全く思ってません。
障がいの事を知らなくて当たり前ですもの
だからそこにはリスクがあるのも当然です
でも!!一緒に学んだり、思いやったりしなが成長していく事が大事なんじゃないかと......
大人も子供も。。
公立の小中学校は、地域の多種多様な子供が集まって一緒に学ぶ場である。そう思いたい......
綺麗事なのも当然わかっているのですがね
でもでも、同じようにはいかなくても
同じように過ごさせてあげたいと思ってしまうものなのですよ。。
リハビリ入院を6回して沢山の親子と共に過ごしてきました。
歩けない子の母の願いは。。
1歩でいいから手をつないで歩きたい
食べれない子の母の願いは。。
一口でいいから母の手料理を食べてもらいたい
お喋りできない子の母の願いは。。
ママーって1回でいいから呼んでほしい
駿ちゃんは歩けるし、食べれるし、ママーっていっぱい呼んでくれるし......
これ以上わがまま言っちゃいけないと思いながらも、、わかっているのに欲深くなってしまう
せめて、、義務教育だけでも
みんなと同じように過ごさせてあげたいと願ってしまうのです
本日も長々と読んで頂きありがとうござました
適就。。シリーズ③は
地域の中学の校長先生と支援級の先生との面談のお話をしたいなぁ
と、、思っております
心が荒んでる時は食べるのだ
パパじいちゃんからの喜寿のお祝い返しのお赤飯
ここの赤飯は絶品




