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「センター試験受験の心得その一」

センター試験はモグラ叩きだ!

 

さあ今回は、得意の桜木のハチャメチャ理論のセンター試験はモグラ叩きだの紹介です。

何とセンター試験は、モグラ叩きのモグラを叩くつもりで問題を解けば簡単だというのです。

これからする説明を聞けば、センター試験など全然難しくないと分かると自信満々な桜木先生。

 

まずはセンター試験の性質から説明します。

たくさんの科目の中から、自分が受験する大学に合った科目を選択します。

そして解答は、ほとんど選択肢から選ぶマークシート方式。

受験者数は約60万人。

この60万人という数字が、攻略へのキーワードだというのです。

 

この数字は、東大・京大などの偏差値の高い大学から、中位そしてもっと低めまで、全国どの大学にも万遍なく対応した問題であるということなのです。

 

つまり、難し過ぎず、易し過ぎずと言った匙加減なわけです。

このため、変に特色を出したり凝ったりしてしまうと、年ごとに極端なバラツキが出てしまい、学校側も受験生も混乱してしまいます。

 

それを防ぐために、一般的でオーソドックスな問題にならざるをえないのです。

さらにそれに加えて、マーク式だから問題作成者は工夫できる余地が少なくなるため、パターン化せざるをえないのです。

 

となると問題は、出題する側がどうするかということです。

その答えが過去問を踏襲することになります。

つまりこれが手っ取り早くて安全かつ確実な方法なわけです。

 

これは早い話が、ほぼ過去問の焼き直しとなるということです。

ということは、過去問をやれば十分に点が取れるということ。

そこで問題となるのが、より確実に取るためにはどうすべきかという問題です。

 

ここで思い浮かべるのが、モグラ叩きのゲーム機です。

穴が数ヶ所空いていて、中にはモグラが隠れています。

大事なチェックポイントは、穴以外にはモグラがいないこと。

 

反対に言えば、モグラは必ずその穴から顔を出すということです。

つまりモグラは出るところからしか出てこないのです。

 

同じところから出ることはあっても、何度もずっと出るわけでもありません。

ある程度分散させてバラバラに出るわけです。

 

そしてつまりは、センター試験がこれと全く同じなわけです。

問題はほぼ決まったところから出るわけで、出るところからしか出ない。

センターはどの範囲を大切にしているか、それは過去問をくまなく解けば簡単に把握できます。

 

そしてその分野を集中的に勉強して、問題のパターン別に決まる“解放”というハンマーを手にして、あとは叩く!叩く!叩く!

これをひたすら繰り返すわけです。

 

センターでは、問題に対する反射神経が試されています。

ゆっくり考えこまず、素早く解いていくことが肝心なのです。

だから過去問を徹底的に反復練習し、リズムとテンポを身に付けるのです。

モグラ叩きと同じで、何度もやればやるほど高得点を叩きだせます。

 

次に問題になるのが、実際に問題をどのように解いていくかです。

これについては、明日の桜木先生の世界史で行うといいます。

 

センター試験ほど、実はテクニックで解ける試験はないのです。

そのため、こういうテクニックのみでは、本当の実力が身に付かないとよく言われますが、そんなことは全く問題外です。

 

本当の学力なんて誰も知るはずもありません。

ましてや知る必要すらないのです。

そんなものは、社会が勝手に騒いでいるだけです。

お前たちはテストでいい点を取ればいいと言い切る桜木先生。

それも楽して効率よくだといいます。

そうです。それの何が悪いと言えるでしょうか?

勉強なんてテストでいい点とる以外に何もないわけです。

 

さあこれでモグラ叩きの意味も十分理解できましたね。

センター試験なんて恐れる必要がないとの心構えで、受験生の皆さんも一緒に頑張りましょう。