お雛まつり/鶏の西京漬け | Kyoko's Happy Table

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~ キーナートきょうこの美味しいおもてなしテーブル〜 

3月3日、

お雛祭ですね。

 

昨日載せた私の木彫の雛人形ですが、

写真を見た母から

それは母のものではなくて

京都の父の実家の方から来たもので

多分100年以上前のものらしいです〜。

どうりで箱がとっても古い!!

 

また、お友達から

京都のお雛さまは、

「お内裏様(お殿様)とお雛様の位置が反対なのでは?」

と聞かれました。

そうそう、

母に聞いたところ、

関東では向かって左がお殿さま、

京都(関西)では、向かって右がお殿さま

だそうです〜。

 

全く気がつかずに飾ってました。。爆  笑爆  笑

 

さて、

我が家は明日がお客さまなので

雛まつりdinner は、明晩に回すことにして、

今日は、掃除に勤しんでいますあせるあせる

 

それで、先日、

白味噌のお味噌汁を作ろうと思ったら、

忘れて古くなったパックを発見!!

慌てて、西京漬けにしたのが、これ。

 

西京漬けって

おいしいですよね〜。

 

うちでは

お肉もお魚も大好き。

特に鶏モモ肉をつけたのが大好きです。

 

ガーゼを使って使えば、

お家用なら

作った味噌床も2回ぐらい使えますよ。

 

鶏モモ肉の西京漬け

 

 

 

材料:白味噌(つける量によって)

   鶏モモ肉2枚ぐらいなら

   200〜300g

  :味醂  大さじ2〜3

  :酒   大さじ1〜2

  :メープルシロップ(もしくは砂糖)

   大さじ1

 

  :ガーゼ

 

↑ 量は適当でも大丈夫。

お肉をつけるときは、

メープルシロップを使って

ちょっとコクを出すのが好きです。

 

白味噌に味醂と酒とメープルシロップ(砂糖)を

よく混ぜて。

 

 

1)鶏モモ肉は、1枚を半分ぐらい切って

  皮目の方にフォークで穴を開けておく。

 

2)つける時は、

  やはりガーゼを使うといいですね。

  ガーゼは、スーパーの

  バンドエンドなどを売ってるコーナーに

  大抵置いてある

  普通の衛生ガーゼの一番小さいものでOK。

  それをつける容器に合わせて切って。

  

  *容器の底に最初に味噌を薄く塗り、

  その上にまず

  サイズを合わせたガーゼをかぶせる。

 

  *ガーゼの上に直接肉をおき 

   ガーゼをもう一度かぶせる。

  

  *ガーゼの上にまた味噌を塗る。

 

 

量によってこれを繰り返します。

 

うちは、豚も好きなので、

鶏もも肉と

豚肩ロースを

一度につけておきます。

 

 

肉に直接味噌がつかないようにして、

ガーゼで肉を挟んだ上から

上下を味噌ではさむイメージね。

 

ガーゼを使っても

よく漬かるし、

味噌も汚れにくく、

焼く時も肉も魚も焦げにくい!

 

お魚をつける場合は、

魚に少し塩をして

水気をふいてから

漬けます。

 

お肉は2〜3日目ぐらいが

食べ頃でおいしい。

 

焼く時は、

油を使わずにテフロンフライパンで、

弱火でじっくり

皮目から焼きます。

 

一緒に野菜も焼いて、

出てきた鶏の脂と味噌味をつけると

これもおいしい。

 

 

「西京漬け」というと

なんとなく難しいイメージが

あるみたいだけれども?

 

味噌とみりんと酒を混ぜて

つけておくだけ。

お味噌の力は偉大です。

 

白味噌があったら

是非、自家製西京漬けに!

 

味がしっかりついてて

お弁当にもぴったり。

 

みなさんも、楽しい(?)雛まつりを!

 

関西の雛人形は、

ダウンダウンこの位置でした〜!!

向かって右がお殿さま。。

 

 

 

今日もみて頂いてありがとう

 

 

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