先日「地天泰」を得ましたが、今日は真逆の卦「天地否」です。
あることについて問うてみたら、
「それは交わらんからあかんよ」と言われました(笑)
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(本日の卦)
天地否(てんちひ) 二爻
否は「ふさがる」。陰陽相和せず、意思疎通を欠きます。
天が上にあり地が下にある卦。一見当たり前ですが、これでは「交わらない」のです。
【卦辞】(卦全体の判断)
否之匪人。不利君子貞。大往小来。
(否はこれ人にあらず。君子の貞によろしからず。大ゆき小きたる)
否は人道の正常の状態ではない。君子がいくら貞正を守ろうとも、上下交わらない。
【爻辞】六二(りくじ):下から二番目の陰の爻。
包承。小人吉。大人否亨。
(包承(ほうしょう)す。小人は吉。大人は否にして亨(とおる)。)
「包承」は包み込まれ従う。(才徳の低い)小人なら、それに従えば吉。
有徳の大人なら、この閉塞に耐えることでやがては亨。
◎爻辞の解釈が難しいですが、要は、当初の思いではダメで、「交わらなければ」いけません。
ふむふむ。納得!
