鍼灸・セラピー いやしろ タオのつぶやき ーうつ病からの脱出ー -15ページ目

鍼灸・セラピー いやしろ タオのつぶやき ーうつ病からの脱出ー

うつ病から脱出するにはどうすべきかをテーマにしています。

今回は同テーマの第2弾です。

著書『なぜあなたは食べすぎてしまうのか 低血糖症という病』から下記抜粋します。

  • GIの低い食品を食べる
 

そもそも、血糖値が急激に上がってしまうものを食べることが、低血糖を起こす原因ですから、血糖値を上げる食べものは避け、血糖値を上げにくい食べものを食べることが治療になります。

単純にいうと、血糖値を上げる食べものは、糖分だけです。

つまり、低血糖症の食事療法の基本原則は、「糖分を控える」ということです。

もちろん、糖分にもいろいろありますから、すべての糖分がよくないわけではありません。また、いわゆる炭水化物と呼ばれる食品以外の食品にも、糖分は含まれています。

そこで食べものを選ぶときの参考にしていただきたいのが、GI(グリセミック・インデックス)です。(巻末212ページ)

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GIとは、「血糖値の上がりやすさ」を意味する数値です。GIが高い食品は、血糖値を急激に上昇させるため、インスリンが多く分泌され、結果的に低血糖を起こします。逆にGIの低い食品は、インスリンを出しにくいため、低血糖を起こしにくい食品です。

砂糖やブドウ糖果糖液糖、また白米や白パンなどの精製された糖分は高GIであり、血糖値を急激に上げ結果的に血糖値を下げてしまう、低血糖症には非常によくない食品ということになります。

最近、ブドウ糖をつかった加工食品が「疲労回復によい」として販売されていますが、単糖類のブドウ糖は二糖類の砂糖よりもさらに分子が小さいため、砂糖よりも急激に血糖値を上昇させてしまいます。このため、低血糖症の人にとっては、「砂糖よりも悪い」食品です。

逆に、低血糖を起こさないためには、GIの低い(50以下)食べものを食べればよいわけです。おおまかな低GI食品と高GI食品の分類は以下のとおりです。

低GI食品(食べてよい・または積極的に食べるべき食品)

・肉

・魚介類

・卵

・大豆製品

・乳製品

・野菜

・海藻

・きのこ

・くだもの

・ナッツなど

 

低GIだが人によって気をつけたほうがよい食品

・玄米や全粒粉のパンなどの全粒穀物

 

高GI食品(食べてはいけない~なるべく避けるべき食品)

・あまいお菓子や飲みもの

・スナック菓子

・砂糖やブドウ糖果糖液糖が入った食品や料理

・白米や白パンなどの精製された穀物、またはそれを使った加工食品

 

低血糖症の食事療法を、イメージしやすいように簡潔にいうと、

 

・あまいものはやめる

・主食を減らしておかずを中心とした食事にする

 

ということです。

 

もしあなたが「あまいものをやめなさい!」といわれてとてもがっかりしたり、低血糎症なんて存在しない、デタラメに決まってる、と反抗したり、どうにかして食べる方法がないかと画策したりするようであれば、あなたは低血糖症である可能性が高いです。なぜなら、あまいものが食べたい、という欲求そのものが、低血糖症の症状だからです。

がっかりする人が多いかもしれませんが、低血糖症の治療ではあまいものは一切禁止です。あまいものをやめないかぎり、低血糖症は治りません。

そもそもあまいものは人間の体にとって食べる必要がないものです。なぜならあまいお菓子や飲みものは、カロリーだけはありますが、タン白質やビタミン・ミネラルなどの栄養素はまったくといっていいほど入っていません。それだけでなく、大切な血糖値を不安定にさせ、体内環境の乱れを引き起こす、私たち人類が何万年もかけて進化して得た生理機能にまったくそぐわない食べものです。体に害を及ぼすことはあっても、いい影響を与えることはない、といっても過言ではありません。

いまは「あまいもの中毒」になっていて、どうしても食べたいかもしれませんが、血糖値のアップダウンがなくなるまで我慢すると、あまいものは自然とはほしくなくなります。

しかし、それでもどうしてもあまいものが食べたい!!という人は、血糖値に影響を与えない人工甘味料を使ったスイーツの作り方が巻末にありますので、手作りされるとよいでしょう。

次に問題となるのは主食のとり方です。

白米を食べても低血糖症にならない、という専門家もいますが、パンがダメでコメなら大丈夫、ということはありません。コメでも麦でも、精製された穀物はすべて低血糖症の原因になりえます。

それに対して玄米や全粒粉のパンなど未精製の炭水化物(糖分)は、食物繊維が多く含まれているためGIが低いので、低血糖を起こしにくい炭水化物です。

ただし、胃腸の弱い人は玄米をうまく消化できない場合がありますので、胚芽米や麦ごほんなどにしてもよいでしょう。

 

以上、抜粋終わり

この中に人工甘味料なら

血糖値の上昇が緩やかなので良いと書いてますが、

これは間違いです。

人工甘味料も精製された糖分なので、

単糖類になり、

急激な血糖値の上昇を招きます。

注意してください。




引用元:うつ病からの脱出ー低血糖症の診断と治療 2ー
今回のテーマは低血糖症の診断と治療というテーマでお伝えします。

著書『なぜあなたは食べすぎてしまうのか 低血糖症という病』から下記抜粋します。

l・低血糖症になりやすい体質

第2章では、低血糖症で起こりうるいろいろな症例をご紹介しました。

低血糖症ではいろいろな症状が起こりえますが、同じような食生活をしていても低血糖症になる人とならない人がいます。つまり、低血糖症になりやすい人と、なりにくい人がいるということです。

脂質代謝研究で有名な、アメリカのバリー・シアーズ博士によると、全人口の25%の人は炭水化物に「非常に敏感」で、いつでも炭水化物に過剰なインスリンの反応を起こすということです。

そしてべつの25%の人はその逆で、精製された炭水化物を食べてもインスリンが過剰に分泌されることはなく、それによって低血糖症になることも、肥満になることもないそうです。

残りの50%は両者の中間であり、一部の人は炭水化物に対して正常な反応を示すけれども、人によっては(または炭水化物の質によっては)インスリンのレベルを上昇させることがあるということです。

これはつまり、人口の半分以上の人たちは糖分のとり方に気をつける必要がある、ということを意味しています。

そう考えると、現代人にこれだけ具合の悪い人が多いことや(その中には低血糖症によって具合が悪くなっている人がかなりいるはずです)、肥満やメタボリックシンドローム、糖尿病などのいわゆる生活習慣病がとても多いという理由が理解できると思います。

では、どのような人が低血糖症になりやすいのでしょうか?

まず、低血糖症になりやすいかどうかには、遺伝的な体質が強く関係しています。

低血糖症の患者さんは、血のつながったご家族に糖尿病の患者さんがいる場合が多いです。つまり、血糖調節に異常をきたしやすい遺伝的な素因がある場合に、低血糖症を起こしやすいのです。

ほかに低血糖症になりやすい体質や条件には、以下のものがあげられます。

・先天的に消化機能が弱い(栄養欠乏をきたしやすい)、またはピロリ菌の感染

・食生活の偏りやさまざまな原因による栄養欠乏(タン白質・ビタミン・ミネラルなどの不足)

・貧血(および潜在性鉄欠乏)

・先天的または後天的なすい臓機能の障害(インスリンレセプターの異常やインスリン抵抗性、インスリン抗体の存在など)

・アレルギー体質(副腎に負担をかけやすい)

・自律神経失調症(栄養欠乏により起こりやすい)

・甲状腺機能障害(血糖の調節異常を起こしやすい)

・先天的にビタミンの必要量が多い(ふつうよりビタミン不足を起こしやすい)

・ストレスが強い(アドレナリンとノルアドレナリンを分泌しやすい・栄養素の吸収が低下しやすい)

・アルコール・タバコ・カフェインの過剰摂取(栄養素の吸収障害・アドレナリンとノルアドレナリンを分泌させ、血糖調節異常を起こしやすい)

 

このような条件がある場合に、精製された糖分を多く食べるような食生活が続くと、低血糖症になりやすいといえます。

家族に糖尿病や低血糖症の患者さんがいたり、すでに低血糖症の症状がある場合は、食事のしかた、とくに糖質のとりかたに気をつける必要があります。

 

2.低血糖症の治療

低血糖症の症状は、低血糖そのものによる症状、低血糖により引き起こされるホルモンによる症状、ホルモンバランス・自律神経バランスの乱れによる症状、そして栄養素の不足による症状が組み合わさって起こります。

つまり、低血糖症の症状を治療するためには、これらの原因を改善すればよいのです。

低血糖症の治療法としては、以下のものが中心となります。

 

1.食事

2.栄養素の補給

3.運動

4.ストレスマネジメント

5.その他

 

すべて大切な治療法ですが、とくに重要であり、自分でもおこなうことが可能なのは1の「食事」と2の「栄養素の補給」です。

 

1 低血糖症を治す食事療法

「低血糖症を治す薬」は存在しません。薬では低血糖症は治りません。低血糖症にとっての薬は「食べもの」です。つまり、「なにを食べるか」が、薬を飲むこと以上に大切だ、ということです。

低血糖症の治療においてまず一番大切なことは、いうまでもなく「血糖値を安定させる」ことです。

低血糖症の食事療法には、大きくわけて4つのポイントがあります。

 

①GIの低い食品を食べる

②食事の回数を多くする

③加工食品を控え、新鮮なものを食べる

④刺激物を控える

 

それぞれについて、くわしくみていきましょう。

 

以上、抜粋終わり

この続きは次回です。




引用元:うつ病からの脱出ー低血糖症の診断と治療 1ー
今回はその他の病気というテーマでお伝えします。

著書『なぜあなたは食べすぎてしまうのか 低血糖症という病』から下記抜粋します。

低血糖症はさまざまな疾患と関連があり、症状の一端を担っていたり症状を修飾している場合があります。



□統合失調症

カナダのエイブラム・ホッファー博士は、低血糖時に分泌されるアドレナリンが酸化されてできる、アドレノクロムという物質が、統合失調症の幻覚や幻聴などの症状を引き起こすことを発見しました。

ノルアドレナリンにメチル群がくわわってアドレナリンとなり、アドレナリンが酸化されてアドレノクロムという物質になります。低血糖症では、アドレナリン・ノルアドレナリンが分泌されやすいため、アドレノクロムが産生されやすくなり、統合失調症の症状を起こすことにつながっていると考えられます。

ビタミンB3(ナイアシン)はメチル群をうけとることによって、ノルアドレナリンのアドレナリンへの変化を抑え、ビタミンCはアドレナリンが酸化されてアドレノクロムになることを抑えることで、アドレノクロムの生成を低下させます。その結果、幻覚や幻聴などの症状を抑えることにつながります。

統合失調症の治療のためにも、低血糖を起こしにくい食事をし、脳の生化学的環境をととのえる栄養を摂取することが必要です。

ホッファー博士は、食事の改善、ビタミンCおよびビタミンB3(ナイアシン)の投与など、分子栄養学的なアプローチで、多くの統合失調症の改善症例を報告しており、その数は五千人以上にのぼるといわれています。

低血糖症では、精神疾患と類似した症状をあらわす場合があります。精神科病棟の入院患者さんにはあまいものを欲する人が多い傾向がある、といわれています。多くの場合、低血糖症だけでなく複合的な原因が考えられますが、低血糖症を改善することで症状の改善が期待できます。

ほかにも、強迫神経症はアドレナリンの過剰分泌が原因として考えられますし、アルコールや薬物などの依存症も、低血糖症があると起こりやすくなります。これらの改善にも正しい食事が必要です。

 

□アレルギー性・炎症性疾患

低血糖症では、血糖値を上げるためにコルチゾール(副腎皮質ホルモン)が消費されるため、コルチゾールの抗炎症作用、抗アレルギー作用が不十分となり、アレルギーが起こりやすくなります。アトピー性皮膚炎の患者さんには低血糖の方が多いです。低血糖になる食事をあらため、アレルゲンを排除し、適切な栄養素を補給することで、多くのアレルギー性疾患は改善が期待できます。

尋常性乾癖は皮膚の炎症性疾患ですが、糖尿病・インスリン抵抗性との関係が指摘されています。乾癖の原因は不明ですが、食事の改善と栄養素の補給で改善が期待できます。

 

□副腎疲労

低血糖症では、血糖値を上げるためにコルチゾール(副腎皮質ホルモン)が消費されます。長期にわたると、コルチゾールの分泌が低下し、副腎機能の低下、すなわち副腎疲労と呼ばれる状態を招きます。コルチゾールには、心身のストレスに対する抵抗性を維持し、活力を高める、血圧を維持する、炎症を抑える、など多岐にわたるはたらきがあります。コルチゾール不足の初期症状は、異常な疲労感です。うつ症状を伴う場合もあるため、うつ病と診断されることもあります。ほかにも、精神的ストレスや食物アレルギーなどがコルチゾールを低下させます。治療のためにはこれらの原因を排除し、副腎を保護する栄養素を補充する必要があります。

 

□低血糖症とがん

精製された糖質の多い食事、または高インスリン血症が、がんの発生率を高めるということがわかっています。イタリアの研究者は、GIの高い食事をしている人はそうでない人に比べて、子宮内膜がんで36%、大腸がんで26%、乳がんで14%、それぞれ発症のリスクが高まったということを報告しています。Gl(グリセミックロード:GIに糖質の量を考慮した係数)が高いと、子宮内膜がんで36%、大腸がんで26%、乳がんで14%、リスクが増加したということです。

これらのガンを予防するためには、GIの低い食事をすることがすすめられます。

 

ただし、治療効果には個人差があります。すべての患者さんが提示した症例のように改善するとはかぎりません。

 

以上、抜粋終わり

統合失調症は食事でかなり改善できますが、

霊障もからんでいるため、

それだけでは改善できません。

つまり霊がつかない波長に自分をあげないかぎり、

またついてしまいます。

それには精神の向上、

つまりポジティブ的な思考を維持し続ける必要があります。

栄養療法で体質の改善と強化を計り、

ポジティブ思考で波長をあげることによって、

症状からの離脱が可能になります。

 

アレルギー性疾患や炎症性疾患も食事でかなり改善できます。

これらは腸内環境が悪いために起こっているので、

食事により腸内環境を整えてやれば、

改善可能です。

 

がんの人は食事の内容がかなり問題が見受けられます。

なので食事の内容を見直して、

栄養価が高く、

スローカーボの食事をとることが大事です。

あとガンの場合は意識の持ち方、

つまり思考パターンを変えないと、

回復させるのは難しいです。




引用元:うつ病からの脱出ーその他の病気ー