ハルとばば~二人の闘病日記~ -16ページ目

ハルとばば~二人の闘病日記~

線維筋痛症を発病、ワーキング母から、半寝たきり状態の母になりました。ところが、20才の息子が同い年の彼女と授かり婚。あっという間にばばちゃんになりました。そして、我が家に来てくれたのは、小さくて可愛い男の子、通称ハル。病気持ちのばばちゃんとハルの闘病日記です

お久しぶりでございます

なのに、グチです。
ただのグチなので、スルーして頂いていいです。私のほぼ独り言です。

体調は相変わらずです。痛みとダルさと疲れといろいろです。

ハルは元気です。高速回転移動&ハイハイを駆使して、笑顔でいなくなります。目が離せなくなり、つかまり立ちの練習もしてます。感情もたくさん増えて、表情も豊かになってきたので、意思の疎通が楽になりました。

だけど、だけど
なかなか会えません

実は義父[85才]がなかなか起き上がれなくなってきて、介護をしています。家族以外の介助を嫌がるので、日中は私が介護しています。でも、こんな体の私には、かなりの重労働で、おじいちゃんの世話がひと段落つくたびに、痛みでひとりのたうち回っております。

旦那は仕事から帰ってくると、おじいちゃんの世話をしてくれます。娘も短大の授業とバイト、課題を抱えながら、家事を手伝ってくれます。

多分、家族だけでは無理だから、他の人の手を借りてというのが正解なのでしょうが、おじいちゃんの気持ち、金銭的な問題、介護しながら痛みに耐えながらの申請の煩雑さ、いろいろあって、今はまだ家族でやっています。

ただ、この体の痛みに、泣きながら過ごしています。何とかしなくちゃですが、痛みと日々の忙しさで考える気力がありません。!(´Д`;)

ごめんなさい。ただただグチです。
今度はもっと元気なブログにしたいです。ハルの成長もたくさん聞いてほしいですから。

それでも私の良いところ?は、おじいちゃんとハルと娘の前では、笑顔でいられるところ。頑張ります。