ハルとばば~二人の闘病日記~ -13ページ目

ハルとばば~二人の闘病日記~

線維筋痛症を発病、ワーキング母から、半寝たきり状態の母になりました。ところが、20才の息子が同い年の彼女と授かり婚。あっという間にばばちゃんになりました。そして、我が家に来てくれたのは、小さくて可愛い男の子、通称ハル。病気持ちのばばちゃんとハルの闘病日記です

最近、グチだらけのブログだったので。
久しぶりにハルの成長を聞いて下さい

ハルは7月で2歳になります。先月末につかまり立ちができるようになりました。できるようになったら、もう軽々、楽々。みんなが大喜びするから、「どう!見て!上手でしょ」ってドヤ顔で見せてくれます。
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これは、療育センターでのリハビリで、滑り台の2段目から強行突破で登ろうとしているハルです。手足の筋力アップを頑張っています。歩くまでには、またゆっくりのんびりになるかと思いますが、確実に一歩一歩進んでます。

ハルは動物が大好きです。ハルのウチには2匹、我が家には何と4匹のネコがいます。ネコジャラシを使って遊んだり、迷惑そうなネコに関係なくぎゅーってしたり。ネコも兄弟と思ってるのか、ちゃんと遊んでくれています。
動物園も水族館も大好きです。ペンギンとか大好き、ヌイグルミも大好き。テレビに動物が出てくると、全部「ワンワン!」って叫んでます。
ネコ一家なのに、何で「ワンワン」なのか、不思議だけど、それもまた可愛いってジジババはメロメロです。

プラダーウィリー症候群なので、食べる量はやっぱり少し多目かな。まだ体も小さいから本格的な食事管理はしてないけど、これから色々と考えていかなきゃいけません。まだまだ若いパパママだから、ジジババも手伝えていけたらとても嬉しいです。ハルがくれる幸せは、何にも代え難い大切なものです。家族みんなで守っていきたいです。