こんにちは!ヾ(@°▽°@)ノ
本日は藁科がブログを書かせていただきます。(^O^)
私たち整骨院で働く者は患者さんに直に触れることが多々あります。≧(´▽`)≦
朝などは手が冷えて冷たくなっていますので患者様に不快な思いをさせないように手を温めるようにしています。
これはブログを見てる方たちも使える簡単な方法なので是非試してみてください。(°∀°)b
1. お湯で温める
暖かいお湯に手をつけます。コップなどにお湯を入れて指先だけつけてもOK。
2. 繰り返し手をグー・パーする
グーをするときは親指を中に入れギューッと握り締め、指が反るほど思い切り手をパーに開きます。これを何回か繰り返します。
3. 指先を揉む
爪の両脇を反対の指で摘み、摘まれた手の親指で指の腹を押さえる。摘んで→押さえて→摘んで→押さえてと、交互にプッシュします。
4. 指の間を刺激する
手の甲側、人差し指から小指の指の股[指間穴(しかんけつ)]を、反対の手の親指と人差し指で挟み、少し強く圧したり、引っ張ったりします。
5. 手を組んで刺激する
人差し指から小指までの第一関節のところで両手を組み、指先を手のひらの内に入れるように包み込む。親指はふたをするように上で閉じ、指先を軽く圧し合って刺激する。
6. 手首のツボを圧す
手首の横シワの真ん中あたりにある「陽池(ようち)」を圧します。
10秒程度、適度な押してあげゆっくりと放してください。
手が冷えて困っている方は上記の6つのことを試してみてください♪( ̄▽+ ̄*)
胃腸風邪、ノロウイルスなどが流行していますので手洗い、うがいも忘れずに行って風邪予防もしてくださいね!(^∇^)