お茶の水大楽器祭りinソラシティ 2023・8・12 その他 現状報告も | 開き直りの一期一会 ksgsntmのブログ

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4年ぶりにクロサワ楽器主催のお茶の水大楽器祭りinソラシティに行きました。

8・10から開催していて今日は最終日でした。

4年前はローリー寺西氏が1日店長で、1万円のギターを弾いた動画の反響が凄かったです。

未だにこの動画にコメントが付きますから、いかにローリー氏が素晴らしいギタリストだというのがわかります。

https://ameblo.jp/ksgsntm/entry-12503659038.html

今回の目的は自分のギターとの比較でした。まあよくやってますけど(笑)

持参するのは結構大変ですが、やはりわかりやすいです。

ヴィンテージコーナー。しかしすごい値段のがあります。

あっ!と目に止まったのはこのサーモンピンクのストラトキャスター。

なんとネックがジャズマスター。珍しいです。

指板のアールがきついかと思いましたが、それほど気にならなく弾き易かったです。

切り換えスイッチが3点だったので、ハーフトーン出すには途中で止めなければなりません。

どのピックアップも音量が大きく、とても迫力がありました。

やっぱりこの時に作られたギターって特別な感じがします。

ただ歪まないアンプだったので、ドライブサウンドで鳴らしたかったです。

次はPRS。ミニハム×2、通常ハムの杢目の綺麗なブルーとSSHのブラック。

ともにタップ付でハムがシングルに切り換わります。

ブルーはノイズが少なく、シングルにした時も音量がガクッと下がらないので

音のバランスがいいです。

ブラックはレイアウトがストラトなので、私にとっては扱い易いです。

これまたノイズが少なかったです。PRSはとにかくネックが弾き易いです。

握りもいいし、使用するギタリストが多いのもわかります。

歪んだ音でヴォリームを下げるとハイが上がる、テレキャスみたいな音はあまり好きではなく、

私のPRSはそのコンデンサを取ってます。これも好みですが。

次はレスポール。これは見た目がカッコ良すぎです。

1994年製で今ではこの仕様ではなかなか作れないみたいで。

これもクリーントーンの迫力はスゴイです。リアとフロントのミックス音のなんともいえないアタック感がいいですね。

歪んだ音も何か食い付く感じがあり良かったです。

ただまたあまり好みのマーシャルではなかったので、もう少し歪ませた音で聴きたかったです。

まあ重いのはしょうがないかな。これより重いレスポールを弾いた事ありますし。

全て自分のギターも同じセッテイングで弾きましたが、やはり色々違うので面白いです。

アンケートに答えただけで、なんとクジ運がない私が3等のTシャツが当たりました。

ギブソンカスタムショップです。私が着ていたのがギブソンレスポールカスタムのTシャツでしたので丁度いいです。

このレスポールTシャツはユニクロ製で、他の人が着ているのをよく見かけるので、その時は逃げます(笑)

 この後は場所を移動して約10年ぶりに会った楽器屋の店長さんとかなり濃い話しをしました。

萌えエフェクターの試奏をしました。いいですね、こういうの。でも怖くて足で踏めない(笑)

見た目はアニメですが音は真逆の歪み音です。もう少し中域があるといいかな?

次は布袋モデルを購入した楽器屋で担当していただいた店員さんと話し、

最後は長くお世話になっている店員さんのところで、買うタイミングを逃した先月号のヤングギターを購入。

店頭にはなく、返品する前だったのがあったのでラッキーでした。もうどこにも売ってなくて。

話しをしてみるもんですね。

というわけで久しぶりに長い時間、転々とですが楽器屋にいました。

で、今は腱鞘炎のためほとんどギターを弾いていなくて、今日は試奏をしましたが

本調子ではなく、こんなに指が動かないのか!と実感しました。

動画アップもここ数週間していないのはその理由でもあります。

毎日リハビリをしていますので、少しずつ前に戻れるように

時間はかかりますが焦らずに無理せずいきます。

しかし色々な人との出会いって刺激になるし楽しいですね。