「たどり着いたらいつも雨降り」を弾く 大友康平&和田アキ子(吉田拓郎) | 開き直りの一期一会 ksgsntmのブログ

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「たどり着いたらいつも雨降り」を弾きました。

https://youtu.be/adRMopgNDeI

最近、CMで流れていて(芳根京子さんの「畑うまれのやさしいミルク」カゴメCM)、
吉田拓郎氏の曲で好きでした。先月も拓郎氏の曲(春だったね)をアップしてますが、
この曲も1972年7月に発売されたアルバム「元気です。」に収録されています。
鈴木ヒロミツ氏がいたモップスのカバーが1番有名だと思いますが、
たくさんの方がカバーしてるんですね。
KODOMO BAND(子供ばんど)のカバーが1番ロケンローしていて私好みなんですが、
この音源でのアップはNGで(もちろん拓郎氏、モップスも)、ハウンドドッグの
大友康平氏の音源もダメでした。あきらめていたんですが、
その大友氏と和田アキ子さんがコラボしたライブ音源を見つけまして
なんとかアップできましたよ。本当に著作権の壁は大きいです(苦笑)

2人の声質がマッチしていて、いいロケンローになってます。
ギタープレイは派手さはありませんが、チョーキング、ヴィブラート等、
基本がしっかりしてないと、聴き苦しくなります。歌うように弾くって難しいです。
バッキングもしっかりとアクセントを付けないとカッコ悪いです。
和音の鳴らし方も少しのタイミングで変わってしまうので、奥が深いですね。
ハーモニクスやピックスクラッチを入れてみましたが、上手く行ったかな?
日々、勉強です。