どうも、Kです。
いつも小説やブログを読んでくださり、ありがとうございます。
急に秋めいてきた東京。
寒っ!
つい先日まで、猛暑日と熱帯夜の連続だったのに…
急にエアコンのいらない日々がやってきて、身体がビックリ。
こんなに急に秋が来ること、あったっけ…?
何はともあれ、昨日はスポーツの日でした。
昭和生まれのわたくしK。
「10月10日は体育の日!」で育ったため、
「スポーツの日!」と言われてもいまだにしっくり来ないのですが…
三連休なのは嬉しい(笑)。
スポーツはしなかったけど。
ということで、スポーツの話題を。
東京事変『スポーツ』↓
2010年に発表された、東京事変の4thアルバム。
音楽好きのわたくしKがオススメする、スポーツの日にピッタリの一枚。
(…かどうかは個人の判断によります)
1stアルバム『教育』→
2ndアルバム『大人(アダルト)』→
3rdアルバム『娯楽(バラエティ)』→
からの、4thアルバム『スポーツ』。
アルバムのタイトルは全てテレビ番組のジャンルをあしらったものですね。
まだ息子が幼かった頃。
Eテレの「ムジカ・ピッコリーノ」という音楽教養番組に息子がハマっていて、親子で観ていました。
当時、主人公役を務めていた齋藤アリーナちゃんが出演するインストア・イベントがあって、
息子が「行きたい!」と言って、錦糸町のタワレコまで連れてってやったっけなぁ…。
懐かしい。
で、その「ムジカ・ピッコリーノ」にレギュラー出演していたのが、東京事変のギタリスト・
浮雲さん。
(※番組のクレジットは本名の長岡亮介さんでした)
浮雲(うきぐも)氏。
わりとクリーンに近い音を使っていても、軽快なリフ・ワークやカッティング、複雑なフレーズまで何でも弾きこなす!
(※なかなかできない芸当です)
そしてオールジャンル弾きこなす!!
スゴい!!!
というのが浮雲さんの第一印象。
時を経て。
息子は成長し、Eテレの子ども向け番組はもちろん「ムジカ・ピッコリーノ」も観なくなった今。
その後の「ムジカ・ピッコリーノ」続編に東京事変のキーボーディスト・伊澤一葉さんが
レギュラー出演していたというのを最近になって知りました。
伊澤一葉(いざわいちよう)氏。
グランドピアノからエレクトリック・ピアノからクラビネットからハモンド・オルガンからVOXオルガンからもちろんシンセサイザーまで何でも弾きこなす!
そしてオールジャンル弾きこなす!!
キーボーディストとしてはほぼ完璧な存在。
で、
ベースは日本音楽界を代表する名プロデューサー・亀田誠治さん。
ドラムは数々のサポート・ワークで活躍する刃田綴色(はたとしき)さん。
ボーカルは言わずと知れた椎名林檎さん。
スーパーバンドですね。
『スポーツ』収録のオススメ曲「能動的三分間」
タイトル通り3'00"キッカリで終わる曲。
(※MVは3'21"ですが。ちなみにMVで伊澤氏が弾いているのはウーリッツァーというエレクトリック・ピアノ)
歌詞にはカップラーメンも出てくるけど(3分だけに)、クールでオシャレでディープでシックでファンキーでアダルティでミステリアスな名曲です。素晴らしい。
他にも「電波通信」「シーズンサヨナラ」「スイートスポット」「閃光少女」など名曲多数。
非常に完成度の高い作品です。
…ということで、スポーツとは全く関係のないスポーツの話でした
昨日のラグビー日本代表・アルゼンチン戦。
ゴールデンタイムでの試合ということで息子と一緒に応援!!
結果は残念でしたが…
しかし、昔とは比べようもないほど進化した桜のジャージ、我がラグビー日本代表。
本当にお疲れ様でしたm(_ _)m
小説を書いています。よかったら読んでいってください
(※物語は全てフィクションです。小説に登場する人物等は全て架空であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。)
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でも本当は…
2ndアルバム『大人(アダルト)』と
3rdアルバム『娯楽(バラエティ)』のほうが
個人的には好き。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m