●3月17日(金)
この日は、サッカーチェコ1部リーグ、Sparta Praha vs Fastav Zlín を観戦。Spartaのホーム、 GENERALI Arenaに来ました。
この日の段階では、Spartaは3位、Fastavは5位の対決。
平日金曜なので、キックオフは20時15分。
シーズンはほぼ佳境で、このゲームが第21節(全30節)。
チェコ1部リーグは、8月に開幕して5月末までのシーズン、12月から1月いっぱいまで約2か月ぐらい長いブレイクがあります。
チケットはメインスタンド側の指定席を当日券で購入。
価格は290チェココルナ(約1,300円)でした。
ピッチから距離も近く、非常に見やすい席でした。
試合の方は、0-0のドローで終了。
なかなか「見応え」はあまりなかったですが、スタジアムの雰囲気などを体感できてよかったです。
お客さんは平日開催ということもあり7,842名でした。
ライバルチームである、Slavia Prahaとのダービーマッチはかなり盛り上がるようです。それは、どの競技も一緒で、アイスホッケーやフットサルもSpartaとSlaviaの対戦は、それぞれのアイデンティティが激突するとても重要な一戦になるようです。
※僕はスペインに行っていたので見ることができませんでしたが、4月2日(日)にSlaviaのホームで、このSlavia-Spartaのサッカーのダービーマッチがあり、約20,000人が入っています。
マッチデープログラムを購入。
Sparta Prahaはチェコの名門チームで、今はドルトムントやアーセナルに所属していたロシツキーが在籍。
過去にはネドベドや現アーセナルのチェフが在籍していたようです。