インタラクリ -1726ページ目

見合い。

最高のスキルを使っても、最高のギャラが得られるわけではない。

最高の成果を上げても、最高の評価が得られるわけではない。


そりゃ、そうだ。

心のパーキンソン病。

気分がすぐれず、集中力が出ず、、あらゆる動作が、10倍遅くなる、としたら。。。どうするか?

脳科学的自己管理。

脳が三段重ねであることを 、よく理解して、セルフコントロールしないと。。能率が上がらない。。

誤爆。

携帯の保存メールが満杯になり、書きかけのエントリーを、自分あてにメールして保存フォルダーを空ける作業をしていて、途中のエントリーを間違えてあげてしまった。恥ずかしい。

冷静に、よくみて、判断する。

何が一番重要か。
何にどのくらい時間を割り当てるか。
何案件ひきうけても、全もち時間は24時間、と変わらないのだから。

イマジナリー作業量。

いつもそうだが、思いつくのは、シナプスの結節する一瞬なので、企画職の仕事の、もっともコアで重要でオリジナルな部分は、実は、労働時間としては、至極、短い。それだけで仕事が完了するなら、あと10倍仕事できる気がするが、実際は、イマジナリー作業量の何十倍もリアル作業量がある。

山の暮らし。

限界集落 」という言葉が、先月からずっと気になっていて、回ってきたメルマの中に、その語の入った見出しがあり、読みに行った。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20071128/141763/


年収200万の豊かな暮らし。こういう生き方もあるんですね。この連載記事についているフォトアルバムの雪国の風景は、自分も子供のころ、普通に見ていました。自分自身は、こういう山間部には住んだことはないのですが、父の代まで、代々こういう山村に一族が住んでいたので、幼い頃の、特に「春」にこういう風景をよく見ていました。

心情の不変。

人の心情というものは、テクノロジーと共に進化するようなものではなく、同じパターンの繰り返し。21世紀の今も、昭和も、江戸時代も、縄文時代も、大差ないと思う。だから、昭和の歌謡曲も、江戸川柳も、縄文式土器も、全部ヒントになる。

幸せ。

今、「広告が面白い!」と、思えるだけで、幸せだと思う。そうだと思う。

世界は間に合わせで回っている。

きっと、そうだ。だって、24時間しかないんだから。