インタラクリ -1726ページ目

今日は企業の皆様へ。

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昨日は多摩の山奥で、美術大学1年生の皆さんへ。
今日は都心の超高そうなセミナーで放送通信系企業の皆さんへ。

ターゲットに合わせてカスタマイズしながら、同じ事例集を語り分ける。

企業の代表でセミナーに参加してらっしゃる方々は、真剣みが違うので積極的だ。だが、座が硬くて静かなのは基本的に変わらない。日本の伝統か?

昨日、すごく時間押したので、キッチンタイマーを持参したが、やっぱり押した。

エバーグリーン・ワールド。

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本日、昼下がり、某母校の美大の、学食に射す光、を浴びながら、ダラダラたべる美大生たちを見て、打ちのめされた。。

若さだけは、取り戻せない。自分には、もう、この時間は永遠に返って来ない。。そう思い知らされた。

ここにいた時は、繰り返しに倦み、退屈さに欝欝としていたが、、今は、この空気が羨ましい。

でも、ならば会社辞めて学生に戻るか?と問われれば、そんなの真っ平御免の介である。学生諸君には悪いけど、会社の方が1000倍楽しいので。

ただし、この美大の昼休みな感じは、取り返せるかもな、と今、思った。うん。お昼には、やられたが、今冷静にとらえ直して、、喪失感に落ち込む時間に、出来ることがあるぞ、と気づく。

若さは取り戻せなくても、この空気は取り返せる。いいこと思いついた。まだまだ若いモンには負けやせぬぞよ。

気が急く。

気が急きすぎて、頭痛してきた。。まいど思うけど、半日不在の間に来た連絡メール、キャッチアップするのに、かかる時間が、つらい。。1回帰宅して、食事して、リセットして、復活して、明日の準備しよう。。


(あ、いかん。ブログで、いそがしそうに書くと、いい仕事が来なくなって、ソンするのだった。。)


いそがしいのではなく、単に、予定を入れすぎている、だけです。 誤解なきよう。。

いい光。

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今日もいい天気。今日は某講義案件で、見晴らしのいい高台に建つ某大学へ行く。きっと紅葉が美しかろう。楽しみである。

分析魔神。

仮説大好き分析魔神。
ノート片手に何思う。

教訓。

仕事というのは、始めてからやっとゴールが見えるものだ。(正確にいうなら、作り始めてみて、全体がおぼろげに見えて来て、半分くらいまできて、やっとゴールの位置が見えるような気がする、、ものだ)

始める前に、「1-2時間もあれば出来るだろ」、と思うのは、いつも甘すぎる。そう、いつも。いつも。

極端な断片化。

自分で予定を入れすぎるのがいけないのですが、セミナーのIN-PUTとOUT-PUTがすでにゼロサム状態で、その合間を縫ってWEBの現業と雑誌の原稿と撮影の立ち会いをし、そのさらに合間を縫って故郷に帰ったり家に帰ったりし、開いた時間に展覧会見て演劇見て行ったことないとこ行ってみて、その合間にご飯食べて気になる本ひろい読みして新聞溜まる前にめくって、その裏で勤務入力してエントリーの準備してオフライン中に溜まったメールにレス打って、スケジュール帖をホワイトで修正しながらアップデートして、その間の移動時間に携帯から思いつきをブログに上げる。。

この、断片ブログだけが、唯一、自分にとっての連続体なのですが、業務と研修が過密になってくると、コンプラ上、思いついても書けないことが多くなり、穴が開いて不連続体になってしまうのです。これが、意外とストレスです。

どげんかせんといかん。

「どげんかせんといかん。」


↑2007年、流行語大賞受賞。

ネガティブのどん底で、ポジティブであろうとする姿勢がある、希望の持てる流行語。

今年、これが大賞に選ばれるのは、すごく、いいことだ、と思う。


「なんでもいいすけ、勝たんばダメら。」

↑これは、新潟のお国ことば。ある日の、アルビレックスのファンの叫びです。

人に薦める読書術。

いい本だ、使える本だ、と直観したら、全部読む前に、片っ端から人に薦める。

すると、自分もチャンと読まないといけなくなるし、お互いに話題にもするから、記憶に定着しやすくなるし、書いてある内容について喋って説明したりする内に検討が加えられ、それについての自分の意見も整理される。

そもそも、本で知った新しいことについて、友と話すのは楽しい。人に薦める読書術。

地下の、クリスマス・ツリー。

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表参道エチカにて目撃。白く塗られた根ッコです。なるほどねー、という感じ。