インタラクリ -1724ページ目

羽田の空。1

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機に向かうバスの中から。

モノレールログ。

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モノレールからエントリーするのは、久しぶりだ。首都・東京に朝日が射す。雲と光が刻々と変わってゆく。首都高・羽田線を車が100km/hで跳ばして行く。大井競馬場の馬は、もう駆けている。モノレールは朝7時から満員だ。みんな、よく働くなあ。。

朝出。

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いろいろ、間に合ってないが、準備して出発。

長さん。

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先週、ロケ先で見つけて、即買い。以来、手帳に挿んで、持ち歩いている、長さんの写真。この肌のツヤは20代だろうか。自分より若い長さんを見るのは、なんとも妙な気持ちで、なんとなく気になって持ち歩き、仕事に疲れた時などに眺めている。どんなにいそがしくても、全盛期のドリフに較べればラクなもんだ。

日曜の午後の光。

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近所のカフェの窓から見る光。風に揺れる柳。この後、家内は買い物へ、自分は会社へ。

ソックモンキー山。

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参加した皆さんのモンキーズ。上手い下手の序列がなく、ひたすら個性の違いが出る。初心者が作っても熟練が作っても、いい勝負なのが、いい。

めおとソックモンキー。

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ものすごくシンプルな作り方なのに、作り手によってとても個体差が出るのが、面白い。作り手の性格が仕事に出るので、このように性差も出る。面白いなあ。

クリエィティブな午後。

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家内に誘われて、家の近くのオシャレ雑貨屋さんに、ソックモンキーを作る会に参加しにいった。13-16時の3時間で1体作る体験。得がたい楽しい体験だった。

http://sockmonkey-kyoukai.jp/

ふろく作家、松田さん。

起床して、たまたま見てた4chの「ぶらり途中下車の旅」で、知りました。
現在、弥生美術館で開催中の「ふろく」展と、
http://www.yayoi-yumeji-museum.jp/



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小学館の学習雑誌の「ふろく」作って40年の、ふろく作家、松田博司さん。

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この、ソノシートに針をのせて手で回すレコードプレーヤーは、自分も作らせていただきました。70年代の子供には、学研のふろくとか、小学〇年生のふろくとか、市販のエレキットとか、、自分の手で作るメカ体験の素材、が潤沢に用意されていたのです。

時代の需要が変わって、今では、幼少期からオンラインで、ネットのあちら側と密接になって生きる練習をするわけですが、こういう手作りメカから得る知見というのは、今でもとても重要だと思います。

75歳現役、死ぬまで「ふろく」を作り続けたい、とのこと。素晴らしいです。

(紹介記事に直リンが貼れないので、ロストしないために、写真と文面をコピペさせていただきました。ソースURLは下記です。)
http://www.ntv.co.jp/burari/


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「ふろく作家 松田博司さん」
少年の夢を作り続けて40年!付録の達人

小学館の「小学~年生」の付録を40年前から作り続けている松田博司さん(75歳)。元々は、デザイナーとして上京したのですが頼まれて作った組み立て付録が評判となり、以降小学館専属で数々の作品を作ってきました。

「子供達が失いかけているものづくりの力を育てるため、死ぬまで付録を作りたい」と松田さんは言います。紙で組み立てられるものを中心に、子供たちが遊べる付録を考えてきました。試作品を含め、これまで考案してきたものはおよそ一万点。なんと、音楽が聴ける付録まで作りました。

やはり付録である以上、学習的要素がなければならなく付録を作る過程での親子でのコミニケーションが大切です。今の付録にその要素を感じていない松田さんは、これからの子供たちを心配しています。

東京都台東区東上野6-23-1
株式会社 栄高
03-3844-8033

物干しブレスト。

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新規のお仕事の相談があって、オリエンをさっきメールで読んだあと、、うーん、むつかしいなぁー、、とか思いながら、洗濯モノを干していて、、ああ、そうか、と、すごくいいことを思いつく。空もやわらかく晴れはじめ、我れながら至福の時間。