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この月末に定年を迎えるため、昨年夏から準備を始めていた冊子『共に育つ第12集』が2月末に完成しました。
今まで、節々に発行していましたが、遂に最終号となりました。
4月以降も仕事を続ける予定ですが、一つのケジメとなりました。
「バス対鉄道」で太川陽介さんと戦う村井美樹さんは、『社会教育士応援大使』という仕事もされています。
若い頃、2年間連載を組ませていただいていた『学校事務』という雑誌の4月号に村井美樹さんのインタビュー記事が掲載されました。
これからの学校事務職員は、「地域学校協働活動」への参画が求められます。
村井美樹さんがインタビューの最後に
何かを新しく始めることは大変なことも多いですが、続けるうちに周りの人たちがどんどん協力的になっていくはずです。地域の中には、学校と関わりたいと思っている方、いろいろな技術を持っている方も大勢います。是非、「スクール・コミュニティ」への最初の一歩を踏み出してみてもらえたらと思います。
と語っています。
私の勤務する学校もコミュニティ・スクールとなり1年が経ちました。
学校運営協議会のメンバーにもなり、地域学校協働活動への参画にチャレンジしています。
チャレンジは、長く続きますが、立場を変えながらも関わりは続けたいと思います。
朝市で初物「たけのこ」買いました。美味しくいただきました。
まだ読了できていません。
中曽根康弘元首相は、
政治家の人生は、そのなし得た結果を歴史という法廷において裁かれることでのみ、評価されるのです。
としばしば強調しました。
安倍晋三さんの回顧録は、安倍さんの「陳述書」でもある。
と著者は、冒頭語っていた。
・霞が関文学
・集団的自衛権
・憲法解釈
・自衛と他衛
・期待値を上げすぎない
・台湾の李登輝総統の
国家観
半分くらい読んだ中で、特になるほど、と思った項目です。陳述書として、非常に興味深い内容です。
まだ、読了していないので項目のみですみません。
春本番
WBC第三戦
佐々木朗希楽しみです。
「3・11」から12年