今日は、妻の外来受診付き添いで下北沢病院まで行ってきました。
帰りに船橋法典駅近くの「饂飩まるは」に行ってきました。
先日の「バナナマンのせっかくグルメ」で紹介されていた「肉汁つけうどん 大 さぬき天」をいただきました。
四国生まれの妻にとっては、久々の本場の味を食べることができて、大変満足そうでした。
私も本場に行かないと食べられない味を満喫しました。大変美味しかったです。
ご主人は本場香川で修行したそうです。収容人員が少ないので、開店まもなく行列ができます。
今回は、待ち時間50分くらいでした。
さて『あなたのルーツを教えて下さい』最終回となりました。
なぜ、その命は奪われたのか?ウィシュマさんの生き方軌跡をたどって
・「わたしをここから連れ出して····」
・突然の死の知らせ
・杜撰な「最終報告書」
国や政府という大きな構造が、いつしかその組織体の保身を最優先するようになり、個人の命が切り捨てられていくーこうした構図はウィシュマさん、赤木俊夫さんの事件に限らず、今の社会が抱える深刻な「病」としてこの国に蔓延ってはいないだろうか。
・「ここで働く人間には心がないのでしょうか?」
・“一転”全面開示へ?
・日常に宿る思い出の数々
・ナーの樹の下で重ねた学び
・在留資格がないことで、死刑にするのでしょうか?
・声のバトンをつないで
この社会に生き、様々な制度の壁に直面していながら、日本国籍を持たないがゆえに、投票によって自分の意思を政治に届けることができない人々を、置き去りにしてはいけない。
ルーツを隠さなければならない社会は、決して「豊か」とは言えない。
一番怖いのは、社会の無反応!
社会的マイノリティに対し、「認める」「配慮する」などの言葉が用いられることがありますが、そんな上から目線の言葉以前に、この社会はすでに多様です。その色彩の豊かさを感じてほしい。
色彩の豊かさを実感しましょう!
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
もうすぐ新年度!
カウントダウンが始まります。