週の半ば水曜日、ちょっと疲れぎみです。


緊急事態宣言が9月末まで延長される見込みです。まだまだ、日常は戻りませんが、何とか頑張りましょう‼️




今回は、夏休み中に読んだ本の紹介をします。


ご存知、日テレアナウンサー「ニュースevery」のメインキャスター藤井貴彦さんの著書です。

藤井さんがエンディングで語る「言葉」に多くの人が元気づけられています。




著書の端々に言葉の重さが書かれています。





 言葉を寝かせる

寝かせて冷静になったところで、再び言葉を選び直す。




 緊張もイライラも、すべて吸い取ってくれる

「アンガーマネジメント」という言葉をよく聞きます。瞬時にわいた強い感情のコントロールは、社会人のたしなみでしょうか。

アンガーマネジメントには、数秒間待つことで、強い感情が整理される効果がありますが、字を「書く」ことにもその効果があるように思います。

書くまでのタイムラグがアンガーマネジメントにつながっています。




 すぐに書き終わる

継続を成功させるためには、作業がシンプルであることが大切。




 手書きだからこそ「言葉を生んだ」意識が強まる

近年、SNSによるバッシングて人が傷つき、命を絶つ悲しい出来事が起きています。パソコンやスマートフォンのおかげで誰もがメディアになれる時代がきましたが、発信する責任、言い換えると「言葉を生んだ親」の自覚も大切です。




 誰かを傷つけていないか、確認する


 デジタルにはない厚み


 すべての反応に責任をもつ




 デジタル盛りのご時世ですが、

手書きだからこそ、『言葉』の重さがわかるような気がします。



すべての反応に責任をもつ

重たい言葉です。




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