「過労死大国ーニッポン」は、まもなく「働き方改革」がスタートします。
「有給休暇年5日取得させる義務」・・(+o+)については、東証一部上場企業においてさえ、あの手この手で「休ませまい!!」と躍起になっている・・とかで、本業よりも「社員を休ませない!!」という意志一致?は、誰のリードで行われているのか?知りたいものです。 下記で、いさ議員の言われる「・・・本来は」・・が上場企業含め遵守されていないからこそ「長時間労働」「過労死」問題が後を絶たないのです。
有給休暇取得の本来の目的は「リフレッシュ=疲れを癒す」ことにあります。
有給申請に「理由」は不要です。申請書に「理由記入欄」があっても、です。
また、グループウエアなどの個人スケジュールへの記載も一切不要です。強制(上司が自ら行っているので部下も従わざるを得ない、など)については、法律違反を問われかねません。
役員、人事部長がそのようなことを行っていたとしたら・・(-ω-;) ?何のために必要なのか?とお訊きしたいですね・・。
あなたの会社は、職場はいかがですか?
以下のツィートが目に留まり、法律の制定・目的に照らし合わせてごく当たり前のことが、経営者目線から見ると「当たり前ではない」ことに驚きましたΣ(・□・;)
会社を簡単に休むモンスター社員の対処法~仮病?うつ病? │ Mutakkoのブログ https://t.co/RvUt5y2yqH
— 藤井洋平 (@sidehand21) 2019年2月28日
疲れたらいつでも休んでいいじゃないか。理由なんか無くたって、有休はいつでも使える。
一人の社員が休んだだけで職場が回らないのは、休んだ社員の問題では無く、マネジメントの問題だ。
有休を取るのに理由は必要ありません。書類に記入欄があっても空白で出せば良いのです。
…本来は。
会社側は、これに対し「時期を変更してくれませんか」とお願いすることが出来ます。これが労基法上正しい力関係です。
…本来は。 https://t.co/t2V5SmeN6r
— いさ哲郎 JCP中野区議会議員 (@isatetsurou) 2019年3月1日