「過労死大国ーニッポン」は、まもなく「働き方改革」がスタートします。

 

「有給休暇年5日取得させる義務」・・(+o+)については、東証一部上場企業においてさえ、あの手この手で「休ませまい!!」と躍起になっている・・とかで、本業よりも「社員を休ませない!!」という意志一致?は、誰のリードで行われているのか?知りたいものです。 下記で、いさ議員の言われる「・・・本来は」・・が上場企業含め遵守されていないからこそ「長時間労働」「過労死」問題が後を絶たないのです。

 

有給休暇取得の本来の目的は「リフレッシュ=疲れを癒す」ことにあります。

有給申請に「理由」は不要です。申請書に「理由記入欄」があっても、です。

また、グループウエアなどの個人スケジュールへの記載も一切不要です。強制(上司が自ら行っているので部下も従わざるを得ない、など)については、法律違反を問われかねません。

役員、人事部長がそのようなことを行っていたとしたら・・(-ω-;) ?何のために必要なのか?とお訊きしたいですね・・。

 

あなたの会社は、職場はいかがですか?

 

以下のツィートが目に留まり、法律の制定・目的に照らし合わせてごく当たり前のことが、経営者目線から見ると「当たり前ではない」ことに驚きましたΣ(・□・;)