芒種(ぼうしゅ) | 有機栽培研究会のブログ

有機栽培研究会のブログ

ブログの説明を入力します。

24節気「芒種」は、稲や麦など穂の出る植物の種を蒔くころのこと。

(稲の穂先にある針のような突起を「芒(のぎ)」といいます。)


芒種、今日6/12、雨上がりの(梅雨の)晴れ間で、気温も上がり、

暑い中での圃場作業となりました。参加された24名の皆さんの

大活躍によって、ボカシ、栽培、収穫、畝作り等、大いに進みました。



インゲンやトウガラシの支柱立て、後方は、タマネギの収獲跡に

堆肥やボカシを入れて、耕耘機で耕しています。


 
ジャガイモの収獲、思わぬ所に隠れていて、取りこぼさないよう、

入念に掘り返しもしました。




先週倒したソラマメの跡と、ジャガイモの跡には堆肥とボカシを

入れて次に備えて畝作りです。



きれいな畝が完成。



今日の収獲、タマネギ、ジャガイモ、ワサビ菜に加えて、

(夏野菜の)キュウリやナスなども、獲れ始めました。

夏野菜はこれからが本番です。