ryu-yaです。
久々の更新です。
ちなみに2件目の更新でもあります。←
本日は『影法師』の楽曲解説をしたいと思います!
まずはとりあえずどーん↓
今回の曲も『夏恋』同様にコンセプトは夏。
しかし肝試しや夏の怖い感じというMITSU様の要望があったため
怖さ、切なさ、儚さを意識して作りました。
歌詞にもありますが冷夏、影などもイメージしましたね。
まずはイントロのアルペジオ
暗いですねー,怖くなりますねー(笑)
Aメロ、Bメロもなかなか雰囲気出せたかと思います。
Bメロの後ろのコーラスもいい味出してますね。
そしてサビの爆発感。
コーラスも3声で豪華に、バンドサウンド的にもすごい迫力あると思います。
そいえばこの曲からK.S.B STUDIOのスーパーギタリスト
kei ishizakaがギターで参加してくれています!
サビのリードフレーズは勿論の事、
なんといってもラストのギターソロが圧巻ですね。
この頃の制作は基本僕の家でレコーディングなどやっていましたが
「スゲー!」「カッケー!」って何回言ってたか覚えてないですね(笑)
指と頭くださいホントに(゚∀゚)←
歌詞も少し難しい感じになってますが個人的には割と好みで。
お気に入りの2番の歌詞を↓
気付けば風鈴の音 夏の夕陽に溶け
影だけが黒く 僕よりも大きく
伸びてく 近づく
そして空が暗くなって
焼けた肌に 冷たい夏 感じた夜
静寂は僕の心を 締め付けて
容赦なく近づく影は 姿なく
立ちつくす 僕を狙う
冷夏、影などすごいイメージ出来ると思います。
怖い感じってのもぴったり。
K.S.B STUDIOの曲は歌詞もすごい良いので
是非そこも楽しんでいただけたらなと思います!
という感じで今回はこの辺で。
次回は『Time』の楽曲解説したいと思います!
ではまたヾ(´∀`○人●´∀`)ノ