ヘボトレーナーの勤番日記 -67ページ目

和氣慎吾選手 1

和氣慎吾選手 1

和氣選手の知名度は
ボクシング関係者
ボクシングマニア
出身地の岡山県に浸透しているだけで
まだ全国区ではない

和氣選手の出世試合
小國戦を振り返ろう

当時のOPBF東洋太平洋スーパーバンタム級チャンピオンは小國選手
戦績10戦10勝2KO
東洋や国内の実力者に勝ち評価はうなぎ登りの新鋭だ

対する和氣選手は4度の負け
挫折を経験しながら
やっと東洋ランキングに入り
小國戦にこぎつけた

試合予想は小國圧勝がほとんど

ワシは古口会長の依頼をうけ
小國選手の主要な試合のDVDを渡した
かなりの数だったと思う

小國選手のボクシングは
古口会長と和氣選手にかなり研究されていたはずだ

試合当日
ワシは試合会場の神戸サンボーホールで観戦

初めて和氣慎吾選手に合ったとき
体の大きさに驚いた身長が173センチもある

和氣選手と話をしたあとワシは古口会長と話す

天笠選手

リゴンドーを2回倒した選手と説明した方が一般の方には分かりやすいでしょう

天笠選手とのスパーリングでは和氣選手が圧倒していたので
相変わらず古口会長は自信満々だ

それでも和氣選手不利の予想は覆らない

ワシはリングサイドで両者の健闘を祈りつつ第一ラウンド

のゴングが鳴った


ダイエット編 55

ヨッシャー!
74.5キロだ(笑)

古口哲会長

古口哲会長

7月20日
大阪府立体育館で世界タイトルにチャレンジする
和氣慎吾選手が所属
そのジムの会長が
古口哲会長です

古口会長のことは
漫画化されていて
16フィートの真夏をブックオフで探してみてください

和氣選手が圧倒的不利の予想を覆し
神戸サンボーホールで東洋チャンピオンになり
取材陣が和氣選手を取り囲む中

窓から神戸の海を観ながら
男泣きしている古口会長の姿をみて

あれは自分の身を削ってトレーナーとして

ボクサーを教えている人間しか分からん気持ちだろう
と思った

古口ボクシングジムを設立して19年

チャンピオンを1人出すのは
どれだけ大変か!

あれから和氣選手もボクサーとして成長し
次はいよいよ
世界タイトルマッチに挑戦する

7月20日
和氣選手の悲願達成がなるか?

それとも夢敗れるか?

当日それを見届けよう