安倍元首相が暗殺された2年前の7月8日は、

わが社の20周年記念パーテイーの日でもあり、

スタッフ同士で真犯人は絶対にアメリカだ、と盛り上がり、

事前の打ち合わせがなかなか進まなかった覚えがあります。

 

 

 

どんなに嫌いな政治家だろうと誰にも殺す権利はありません。

日本の報道統一協会と犯人への同情で一色になりましたけど、

世界で話題になったのは、日本の要人警護はどうなってるの?

ということでした。一発目の銃声が鳴り響いても、

安倍氏の周囲の人間は誰も安倍氏の方へ動かない。

むしろ周囲にいた人たちが反射的に身をかがめたので、

ますます安倍氏を守るものがなくなっちゃいました。

そこへ二発目が撃たれ安倍氏に命中したのです。

 

 

阿部首相銃撃の瞬間 に対する画像結果

 

訓練不足? 平和ボケ? そんなことはありません。

奈良県皇族がたびたびおいでになる場所です。

県警職員は、異常を察知したら反射的に動いて、

警ら対象者を守る訓練を当然受けているはずです。

 

 

なぜかエクアドルから発信された手振れのない、銃撃の瞬間映像

 

警備がしにくい場所で通常のような警官配備もされていない。

まるで奈良県警に安倍氏を守らないよう指示が出ていたかのよう。

そして警察での取り調べが行われる前に、

海上自衛隊にいたという彼の経歴が早々に報道されたのも、

国民に、それなら銃は扱えるよね、と納得させるためでしょう。

山上がどこで訓練を受けたのか詮索されると困る人がいるのです。

これについては元海上自衛隊幹部の男性がネットで、

自衛隊では立ったままの射撃訓練などしないと反論しています。

 

 

関連する画像の詳細をご覧ください。「漫画のようにはいかない」 自衛隊員が語る狙撃手という任務 | 毎日新聞関連する画像の詳細をご覧ください。平成28年1月26日(金曜日)、新潟県警察は新潟市西区に所在する県警察学校において、銃器対策部隊による... | 射撃訓練, 警察, 部隊

伏せてないと敵に狙われるもん。    立位射撃の訓練を受けるのは警察

 

奈良県警の能力不足が原因ではない。

彼らはどこからかの命令に応えて必死に演技をしたのです。

奈良県警のリスクマネジメント能力は評価が高いのですから👇

 

安倍元首相銃撃事件の責任取り辞職の

奈良県警元本部長・鬼塚友章氏が不動産・建設会社の社長に就任

 

安倍元首相銃撃事件の責任を取り辞職していた

奈良県警の鬼塚友章元本部長が、

不動産・建設会社の社長に就任したことが分かりました。

「警察官人生最大の悔恨」として、引責辞職した後、

不動産・建設会社「HESTA大倉」に再就職、26日付で社長に就任しました。

HESTA大倉は「過去の経験で培ったリスクマネジメント能力

会社のさらなる事業拡大や、社会的責任の遂行に生かしてほしい」

としています>

 

大丈夫でしょうかこの会社・・・