昨日は和光市の公園をくさしたような記事を書きましたが、
住んでる人を立ち退かせてまで北口に立派な公園を作る必要はない、
と言ったまでで南側の公園はよく利用させていただいております。
特に娘が幼い時に毎日のように自転車で通った「せせらぎ公園」は、
春には桜、初夏にはつつじがきれいな公園です。
娘と通っていたころは公園ができて間もなく、
つつじがこんなに咲くとは思っていませんでした。
近所のママ友たちとお弁当を持って出かけ、
子供同士を勝手に遊ばせてママたちは世間話に花を咲かせてました。
ブランコと滑り台遊びには必ず付き添いましたけど。
当時は公園の名前の通り水が流れていて、
夏になると子供たちは水着持参で夢中になって遊んでいました。
娘は年少クラスから市内の幼稚園に徒歩で通うようになり、
お友達もたくさんできて公園へ連れていくこともなくなりました。
小学生になると友達と自転車で別の公園に出かけてました。
ここは幼児が遊ぶ場所だと信じ込んでいたようです。
若いママと赤ちゃんがレジャーシートを広げてゆっくり過ごし・・・
高齢の夫婦がやってきて感動の声を上げる奥様と、
高級そうなカメラを構えるご主人。
子供のための遊具もありますが、
いろんな年代の人が利用できる公園であってほしいです。
老後はGWにお金を使って旅行などせずに、
運動がてら歩いて20分のこの公園に、
お弁当と敷物をもってきて、読書や昼寝をして過ごしたいです。
ベンチが木陰にあるともっといいんですけど・・・